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出版社内容情報
大ヒットビブリオミステリが待望のコミック化!
鎌倉の片隅で営業している古書店「ビブリア古書堂」の若くて美しい女店主・栞子は、人見知りで接客業もおぼつかないが、古書の知識は並大抵ではない。これは、栞子と奇妙な客人が織り成す、古書と秘密の物語――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
209
おばあちゃんの蔵書に夏目漱石の名前が。古書店に鑑定に行く。古書店の孫娘とほのぼのとした会話。本筋から離れないよい漫画。2014/01/30
mitei
193
漫画はかなりどこかのドラマと違って原作に忠実に描かれていると思った。漫画だと大輔、栞子さんのテレ具合がよく伝わっていい!2013/03/12
あつひめ
157
テレビの影響ってすごいものだと感じつつ、原作の栞子を自分なりに作り上げながら読み進めた。鎌倉の物静かなたたずまいが、物語の風景にマッチしているのが気に入りました。物語の中で小説が語られるのも読みたい本を増やすきっかけになりました。続編も予約してすぐ読める状態。楽しみです。2013/06/02
へくとぱすかる
113
原作は読んだけど、コミックは積ん読でした。5巻を買ったので一気読みしました。原作では町の雰囲気などを想像するしかなかったわけですが、コミックになってみると、やはり違いますね。さて栞子さんの入院期間中なので、店舗の様子は少なめですが、夏目漱石全集の話の途中まで。バッチリ楽しめました。2014/04/06
exsoy
73
原作未読だけど栞子さんちょっとイメージと違った。もうちょっと大人びた感じだと思ってた。2013/05/25