Kadokawa Comics A<br> コードギアス双貌のオズ 〈1〉

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Kadokawa Comics A
コードギアス双貌のオズ 〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784041203637
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

出版社内容情報

“ルルーシュ”から“オズ”へ――コードギアス新プロジェクト!

「反逆のルルーシュ」「亡国のアキト」につらなる、新たなる“コードギアス”正史――「双貌のオズ」ついに始動! 対テロ組織「グリンダ騎士団」の活躍を軸に、アニメ第1期後の世界で二人のオズが躍動する――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

NAO

5
外伝をコミックで〜とか言われると大概はコケるイメージだけど、これは良さそう。画風が本編に近くて、割りとすんなり受け入れられた。想像より随分明るいノリだったけど、最後の邂逅を機に話が大きく動いていきそう。素のランスロットはあまり好きじゃないけど、グレイルはカッコええ2012/09/13

砂糖と塩

4
あとがきで原作愛が熱く語られていましたが、実際、冒頭の大仰なナレーションは、アニメの雰囲気ばっちりだったと思います。ただ、主役が支配するブリタニア側の人間なので、中盤までは呑気な描写も多め。二巻以降がどうなるか楽しみです。どんな可愛いキャラでも殺す時は殺してしまうのがコードギアスですし、これが新選組とかジャンヌダルクみたいな破滅へ向かう物語だったとしても、それはそれで…。キャラの中では、マリーベルが好み。貴族らしい鷹揚さと冷酷さ、それにテロリストへの憎悪と、色んな要素が良いです。2013/11/14

kasukade

3
思いのほか面白いです。絵も上手ですし、ロボットアクションもいい具合にちゃんとしてます。ちょっと百合っぽいですが見所もあり次も読もうかなと思えます。コードギアス好きなら買って損はない一冊だと思います。2012/09/04

福餅

3
日本が神聖ブリタニア帝国に支配され「エリア11」と呼ばれる世界を描いた、コードギアスの1期と2期の間のお語。第88皇女『マリーベル・メル・ブリタニア』が創立した対テロ組織「グリンダ騎士団」。その筆頭騎士『オルドリン・ジヴォン』と、同じ顔をしたもう1人の『オズ』の物語。今の所新米部隊の成長物といった印象。今後ギアス能力者が本格的に物話に絡んできたらどう転ぶのか。とりあえずランスロット・グレイルが格好いい。ギアス正史という事で「亡国のアキト」同様、本編では描かれなかった空白の期間がどう紡がれていくのか楽しみ。2012/08/15

なつ

2
あ、案外萌系なんだ!とびっくり。姫様可愛い。絵本風回想は、ルルとスザクを思い出して胸が痛んだ。どんな人達だったか知りたいから、ラウンズが活躍してくれたらいいな。ストーリーとしては、まずは「前回までのあらすじ」で半分使った感じですね。やりたいことは分かるけど、せめてユフィのくだりと無印ラストシーンは削ってくれていたら…。知らない人は意味不明だし、知ってる人には消化不良かと。主人公の知らない情報を先出しされると、例えそれが読者にとって既知でも、主人公に感情移入しづらいです。。。とりあえず2巻も読みます!2013/05/17

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