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出版社内容情報
W続編第6弾はトロワ視点によるMC編!
カトリーヌは、W教授たちから持ち出した、未完成の《プロメテウス》に乗り、デュオの操る《魔法使い(ワーロック)》と対決する。そのマントを用意した、もう一人の“裏切り者”とは……!?
内容説明
“魔法使い”で追撃してくるデュオに対してナイナは火星連邦軍第909特殊独立戦隊を発進させる。そこへカトリーヌの操る“プロメテウス”も加わり、戦闘は激化する。AC197年、サンクキングダム城が占拠され人質となったリリーナ救出のためにヒイロたち5人が活躍する、幻の「プリベンター5」も収録。
著者等紹介
隅沢克之[スミサワカツユキ]
脚本家、小説家。『ドラゴンボールZ』でデビュー。『美少女戦士セーラームーン』『犬夜叉』など数多くの脚本を手がける。TV『新機動戦記ガンダムW』ではシリーズ構成を、OVA『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』では脚本を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蕭白
3
世代が新しくなった物語も興味深くていいけど、やっぱり「W」の5人が中心の方がいいなぁ。次巻以降の展開が楽しみです。2015/08/10
maito/まいと
2
ようやく、ようやく機体画が表紙&全体画で出てきた(嬉)どんだけメイン機体隠すんだよ~(しかも敵方?に奪われた機体が一番最初・・・)という話もありつつ、本編はトロワ(ドクトルT)視点で、いよいよ計画の始まりが描かれ、ようやく置いてけぼり感から抜け出してきた(笑)そして実際の時間軸ではあまり進んでいないのも変わらないのだが、一通り話し終えたら一気に進むのだろうか・・・実際に戦っているメンバー視点も盛り上がるが、やはり見守る側の視点も全体像が把握できて読みやすい。次はカトル(W教授)かな?2012/06/27
ARI
1
今回はトロワ視点。前回やって来たハートの女王に対抗するのはワーロック。しかしここ、なんかすごいナイナとデュオイチャイチャしてましたんですけど。戦闘中断して二人でサンドイッチとか食べてましたよ。ただそれでもふざけてるわけではなくデュオとワーロックのカッコいいところを存分に見ることができて満足。 直後やって来たプロメテウスとカトリーヌ。最初のイラストから、ヘビーアームズの後継機……というかそういう感じでまさに動く火薬庫という感じがめちゃくちゃ唆るからこれもすごく良い。現在の話が動き始めて面白くなってきました。2023/03/23
マコト
0
「近づかないでっていってるだろ!」まさか、このセリフをまた聞けるとは思いませんでした。今回は二代目ディオと魔法使いの活躍回。ナノマシンのやりすぎ感がすごいけど、これこそ、ガンダムではなくてガンダムWって感じがします。2015/05/31
jowa
0
ドクトルT目線が新鮮! ゼロに続きスノーホワイトの最新武器を初めて使うのもW教授なんですねwwデュオが駆け引きが上手で見せ場があるのも新鮮。デュオといえばいつも可哀想な役回りという印象なので。それはファーザーだけなのか。にしてもガンダムパイロットはいつでも敗者ですね。そしてついに機体絵が!一番初めに描かれるのがプロメテウスとは、、表紙もプロメテウスなら機体色は青?紺?ナノディフェンサーのマントを脱いだ順に公表されるのでしょうか。スノーホワイトとワーロックが早く見たい、、。2014/08/19