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出版社内容情報
MSV?R公式設定集
フルアーマーガンダムG3カラー、ジム・キャノン(空間突撃仕様)などを収録したMSV?R公式設定集が発売!
内容説明
連邦軍の超兵器の全てを紹介する、MSV‐R連邦編。歴史の闇に埋もれたMSがいまあかされる。
目次
RMV‐3M
RX‐75
RX‐77‐3D
RX‐77
RX‐78
FA‐78‐1B
RX‐78SP
RGM‐79
RGC‐80
RGC‐80S〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
2
○ 「機動戦士ガンダム」はそれ以前にあった数人のヒーローが悪の組織と戦うものとは違い、国同士の戦争を描いた作品だった。戦争である以上、たくさんの兵士が様々な兵器を使って各地で戦っていたはずだと、実際の軍隊の兵器の様にバリエーションを考えたものがモビルスーツバリエーション。それらの機体を紹介した本。ファーストガンダム世代の自分にとって特に目新しいものは無いが、非常に懐かしい。プラモデルを必死に作っていた頃を思い出します。2012/06/04
monkey
2
MSVRの資料集みたいなものなので、読んで内容をどうこうする本ではないですね。2012/03/27
jansato
1
まず機体解説の文章がメチャクチャ。草刈さんの文章は第三者が校正しないと、とてもじゃないけど読めたもんじゃない。あとこれは好みですが、本企画で提案された新MSがどれもこれもダサく見えるのがなんとも。大河原さんのメカデザインセンスが完全に死んでいるので、川口さんなりがもっとちゃんとダメ出し(センチネルでいうあさのまさひこ的な意味で)しないと正直辛いです。うーん、MSVとつくものなら何でもいいという方なら。2012/04/14
杉浦印字
0
初代MSVから30年培われた「MSVのお約束」をいままた反芻してるというのは、いや、まあファンアイテムだし素直に盛り沢山感を愉しむ。あらゆる点でシュッとしてない大河原デザインは、しかしファーストの直線的延長線上にあるとは言え、だからこそ(彼の無頓着な量産性も含めて)この手の機会あらばすぐ呼ばれるんだろうな。そこをフォローする兼房イラストもやっぱり偉大。2014/01/27
kasukade
0
子供の『夢』がつまったインスピレーション本。好きな人には堪らないと思います2012/04/09