出版社内容情報
19××年8月末の夕方。
アムステルダム市内の運河に浮かんでいたジュラルミン製トランク。
――その内部から、首と手首と脚を切断された男の胴体が発見された。
警察は被害者をベルギー駐在の日本人商社マンだと突き止めるが、
容疑者は同時期に不審な死を遂げる。
調査を依頼された雑誌記者と医者の2人は、
真実を暴くべくオランダへ飛ぶが……(「アムステルダム運河殺人事件」)。
「セント・アンドリュースの事件」併載。
解説・酒井信
【目次】
アムステルダム運河殺人事件
セント・アンドリュースの事件
解説 酒井信
内容説明
19××年8月末の夕方、アムステルダム市内の運河に浮かんでいたジュラルミン製トランク。その内部から、首と手首と脚を切断された男の胴体が発見された。警察は被害者をベルギー駐在の日本人商社マンだと突き止めるが、容疑者は同時期に不審な死を遂げる。調査を依頼された雑誌記者と医者の2人は、真実を暴くべくオランダへ飛ぶが…(「アムステルダム運河殺人事件」)。「セント・アンドリュースの事件」併載。
著者等紹介
松本清張[マツモトセイチョウ]
1909年、福岡県生まれ。印刷工を経て朝日新聞西部本社に入社。53年、「或る『小倉日記』伝」で芥川賞を受賞。56年、朝日新聞を退社し、作家生活に入る。67年、吉川英治文学賞、70年、菊池寛賞、90年、朝日賞を受賞。社会派ミステリーを始め、歴史・時代小説、古代史・近現代史の論考まで執筆は多岐にわたる。92年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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