出版社内容情報
ある日、使いに呼び出されたおるうは、栗栖家との縁談を進めていた高見家の屋敷から嫁入り道具が盗まれたことを知らされる。義賊として有名な流星党が盗みを行ったと書付が残っており、武家としての体面を気にする高見家は奉行所へ届け出ることを渋っていた。高見家の娘で、弟の玲司と仲が良い節美を助けるため、おるうは燕七とともに消えた嫁入り道具の行方を追う。身分を超えて結ばれた夫婦の絆が胸を打つ、シリーズ最終巻!
【目次】
内容説明
ある日、使いに呼び出されたおるうは、栗栖家との縁談を進めていた高見家の屋敷から嫁入り道具が盗まれたことを知らされる。義賊として有名な流星党が盗みを行ったと書付が残っており、武家としての体面を気にする高見家は奉行所へ届け出ることを渋っていた。高見家の娘で、弟の玲司と仲が良い節美を助けるため、おるうは燕七とともに消えた嫁入り道具の行方を追う。身分を超えて結ばれた夫婦の絆が胸を打つ、シリーズ最終巻!
著者等紹介
馳月基矢[ハセツキモトヤ]
1985年長崎県五島列島生まれ。京都大学文学部卒、同大学大学院修士課程修了。2020年、小学館時代小説文庫から『姉上は麗しの名医』でデビュー。同作は第9回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ツン
49
お姉さんたちがうまくいったのは何よりだけど、弟たちはどうなのかな。2026/06/28
冬野
6
シリーズ第四弾にして完結巻。捨て子を前に佐久良屋の関係者が右往左往したり可愛がったりするシーンが印象的。終盤は、骨董品を信長の遺品と偽って売りつけていた悪党集団の大捕物に発展する。ほとんどの登場人物がいい人なので、おるうの元許嫁である恭太夫の悪辣ぶりが際立っていた。主役二人の甘い場面をもう少し読みたかったのが正直なところだけど、やっぱり時代小説には勧善懲悪・大団円が似合いますね!おるうも燕七も、玲司も節美も(おすみと嶋吉も?)これから幸せな日々を過ごせますように。漫画でも見てみたい作品。星:4.5/5 2026/07/07
蕭白
4
もっと甘めのお話も読みたかったです。2026/07/13




