出版社内容情報
郊郊外の祭祀堂で、死者を送る屍介守(しかいもり)として暮らす少女、丹蕾(たんらい)。
彼女は元暗殺者だが、政権交代で組織が瓦解し、消えた師を思いつつ生きている。
ある日丹蕾は、祭祀堂の遺体に深紅の痣を発見。
それは師が「不在毒」で殺した死者に現れる死斑と似ていた。
一方、王宮医官の黎仁(れいじん)は、赴任先で謎の流行病と直面する。
彼は調査のため向かった祭祀堂で丹蕾と出会い、協力して謎の病を調査することに……。
手に汗握る中華風医療ファンタジー!
【目次】
序章
第一章 毒花のささやき
第二章 語り始めた痣
第三章 深淵の毒
第四章 禁忌の手法
第五章 最後の試練
終章



