出版社内容情報
9歳の夏休み。あたしはママに連れられ、おばあちゃん家の片づけを手伝うはめになった。
ママとは険悪な関係の叔母・操ちゃん、年上のいとこたち。みんなの話の断片を繋いで気づく。
うちの家族は「ふつう」とはちがう――。23歳上の兄・シオンは彼氏のところに家出中だし、おじいちゃんは2人いた。
この家には、どれだけの秘密が眠っているんだろう――?
2029年から1979年まで遡りながら、ある家族の真実が明かされてゆく。
見えてくるのは、これ以上ないくらい切実な秘密。逆クロニクル・サスペンス!
【目次】
1 二〇二九年のごみ屋敷
2 二〇一九年のクルーズ船
3 二〇〇九年のロシアンルーレット
4 一九九九年の海の家
5 一九八九年のお葬式
6 一九七九年の子どもたち
内容説明
9歳の夏休み。あたしはママに連れられ、おばあちゃん家の片づけを手伝うはめになった。ママとは険悪な関係の叔母、年上のいとこ。みんなの話の断片を繋いで気づく。うちの家族は「ふつう」とはちがう―23歳上の兄・シオンは彼氏のところに家出中だし、おじいちゃんは2人いた。この家には、どれだけの秘密が眠っているんだろう―?2029年から1979年まで遡りながら明かされる、ある家族の真実。逆クロニクル・サスペンス!
著者等紹介
吉川トリコ[ヨシカワトリコ]
1977年静岡県浜松市生まれ。2004年、「ねむりひめ」で「女による女のためのR‐18文学賞」第3回大賞および読者賞を受賞、同作収録の『しゃぼん』でデビュー。22年『余命一年、男をかう』で第28回島清恋愛文学賞を受賞。23年『あわのまにまに』で第36回山本周五郎賞ノミネート。エッセイ『おんなのじかん』所収「流産あるあるすごく言いたい」で第1回PEPジャーナリズム大賞2021オピニオン部門受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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