出版社内容情報
2006年4月に万城目学氏のデビュー作として刊行された、京都を舞台に大学生たちが謎の競技を繰り広げる奇想天外な青春群像劇『鴨川ホルモー』。唯一無二の作品世界でファンを魅了する万城目学氏の原点にして、今なお多くの読者を獲得しつづける名作が、20年の時を経て、金の箔押し、函入りの豪華愛蔵版としてよみがえります。書き下ろし「二十年目のあとがき」収録。
【目次】
はじめに
その一 京大青竜会
その二 宵山協定
その三 吉田代替りの儀
その四 処女ホルモー
その五 京大青竜会ブルース
その六 鴨川十七条ホルモー
エピローグ
あとがき
二十年目のあとがき
内容説明
青春小説史に燦然と輝く阿呆の灯!このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。
著者等紹介
万城目学[マキメマナブ]
1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。2006年に第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。24年『八月の御所グラウンド』で第170回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しいたけ
73
先日『ホルモー燦燦』のサイン会に行き、愛蔵版を買えばそれにもサインして貰えるというので嬉々として購入。サイン2冊分の間にお話ができて嬉しかった。他の方がたに比べたらどうでもいい話ではあったが。画数の多い私の下の名前の略しかたが私とおんなじで、そんなことさえ嬉しかった。これからは堂々と略字で書こう。あんなに頭の良い万城目先生とおんなじなのだから。『〜燦燦』を読む前の復習で読んだ。持ち歩いて傷むのが嫌で、家で必死に大急ぎで読んだ。覚えていたのは「ホルモー!」と叫ぶことだけとわかり頭の悪さにがっかりした。2026/07/14
ほたる
13
10年以上も前に読んで以来の再読。舞台を見に行ったりとかはしていたので内容はしっかりと覚えている。自分のプライドのため、仲間のプライドのため、奇妙な戦いへと興じていく。これもまた青春の1ページ。 「大丈夫だよ。変なことも多いけど、きっと楽しいことも多いはず」2026/06/27
mux03
0
何年ぶりかの再読。 大まかには覚えてたが詳細はすっかり忘れており改めて楽しめた。 森見作品とは違う阿呆ぶりがすばらしい。万城目作品の方が青春くさい? 映画にもなってるらしくどこかで見てみたい。 2026/07/24




