角川文庫<br> 奔馬は無辺の果てに挑む―金椛国駿風

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角川文庫
奔馬は無辺の果てに挑む―金椛国駿風

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041169377
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

◆あらすじ◆
ついに劫宝国に到着し、公主の婚礼があげられる。しかしその最中に国王が急死してしまう!
暗殺の容疑をかけられた一行は、天賜の爆竹を使って王宮から脱出するが、城内の金椛人を逃がすため、阿火華(あよう)は王都に残ると申し出る。
さらに、反金椛国派の策略で公主に追手が迫るなか、死の砂漠に迷い込んだ天賜たちの前に意外な人物が現れる。
全員の命を預かる正使・澳飛は、無事に公主たちを守りきり、暗殺疑惑を晴らせるのか……!?

※阿火華(あよう)の「よう」は、火偏に華。


【目次】


第一章 初陣
第二章 決断
第三章 分断
第四章 胡陽の民
第五章 流浪の民
第六章 玉鹿苑軍
第七章 孤鷹の森
第八章 王都潜伏
第九章 深夜の密談
第十章 兄弟の離合
第十一章 王都包囲

内容説明

ついに劫宝国に到着し、公主の婚礼があげられる。しかしその日に、国王が急死してしまう!暗殺の容疑をかけられた一行は、天賜の爆竹を使って王宮から脱出するが、城内の金椛人を逃がすため、阿〓(あよう)は王都に残ると申し出る。さらに、反金椛派の策略で公主に追っ手が迫るなか、死の砂漠に迷い込んだ天賜たちの前に意外な人物が現れる。全員の命を預かる正使・澳飛は、無事に公主たちを守りきり、暗殺疑惑を晴らせるのか…!?

著者等紹介

篠原悠希[シノハラユウキ]
島根県生まれ。神田外語学院卒業。プログラマー、介護職などを経て、現在ニュージーランド在住。2013年、第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、受賞作を改稿、改題した『天涯の楽土』でデビュー。深い知識に裏打ちされた世界観と、いきいきとした人物描写が特長の実力派(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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優希

43
婚礼のその日に国王が死んでしまうなんて衝撃でした。暗殺の容疑をかけられる一行はどうなるのかハラハラさせられます。天賜たちは死の砂漠に迷い込む4人は無事暗殺疑惑から解放されるのかが気になって仕方ありませんでした。生きて祖国へ帰るか砂漠の露となるか、それは時のみぞ知るのでしょう。2026/03/27

よっち

27
ついに劫宝国に到着した淑玉公主一行。しかし婚礼の夜に国王が急死してしまい、暗殺を疑われ公主と天賜たちは脱出を図る第3弾。天賜の爆竹を使って王宮から脱出する一方、城内の金椛人を逃がすため王都に残ると申し出る阿燁。さらに、反金椛国派の策略で公主に追手が迫る中、死の砂漠に迷い込んだ天賜たちの前に現れる意外な人物。阿燁も天賜もそれぞれの立ち位置での力不足を痛感しながら、それでも今の自分にできることをやろうとする姿が印象的でした。懐かしい人たちとの再会も良かったですし、新たな交流も今後へのポイントだった気がします。2026/01/22

るぴん

26
叔玉公主と劫宝国王の婚礼の席で国王が暗殺され、殺人の疑いをかけられた公主一行は逃げざるを得ない状況に。今回は天賜が悩む巻。麗華公主や橘真人ら懐かしい面々の登場が嬉しい。真人も出世したなー‼︎そしてあのわがまま公主だった麗華が、まさか砂漠で一族の長老的存在になっているとは!遊圭とは今まも交流が続いていることも含めて、やっぱり子供達はまだまだ親に守られているんだろうな。2026/02/06

うめきち

13
結局、遊圭と玄月が積み上げた人脈や功績で息子2人が頑張ってるという感じがする。続き読みたい。2026/02/23

パタポン

12
面白くなってきました!物語が一気にスピードアップ!やっとたどり着いた西の国、その婚礼の日にまさかの展開。天賜の煙玉でなんとか逃げ出す婚礼使節団に次から次に追っ手が…ハラハラドキドキの展開です。親世代に培った懐かしい人たちが影になり日向になり助けてくれます☺️またまた橘さんが出てきますが、なんと将軍に出世。明々曰く、あの人に務まるのかしらと笑舌先三寸で出世したとはいえ、後半なかなか渋い橘さん!余生を過ごすにはまだまだかな〜、あぁいいところで終わっちゃった!早く次が読みたいです(◍'◡'◍)2026/02/04

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