角川文庫<br> こちら空港警察

個数:
電子版価格
¥990
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
こちら空港警察

  • 中山 七里【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • KADOKAWA(2026/06発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー・ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/20)※店舗受取は対象外,文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(~8/23)
  • ポイント 54pt
  • ウェブストアに10冊在庫がございます。(2026年07月19日 06時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041168783
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

成田空港でGS(グランドスタッフ=空港業務スタッフ)として働く咲良は人気の芸人の帰国を知り、芸能人を間近で見れることにワクワクする。しかし、ゲートに現れた人気芸人・瀬戸は空港警察に先月から着任したばかりの仁志村賢作に身柄を確保されてしまう。普段から、「役立たず」と陰で言われている空港警察の行動に驚く咲良。何と瀬戸には麻薬密輸の容疑が掛かっているらしい。しかし、瀬戸の身体には麻薬犬もTDS(検査機器)もX線も金属探知機も反応を示さなかった。とんでもない濡れ衣だと瀬戸は激昂するが、仁志村は意外なモノに着目し、瀬戸を追い詰め始める。


【目次】

一 セレブリティ
二 ATB(エアーターンバック)
三 イミグレーション
四 エマージェンシー・ランディング
最終話 テロリズム
解説

内容説明

民事不介入を建前に、トラブルへ関わろうとしない成田国際空港きっての役立たず組織―空港警察。新署長に着任した仁志村は、その長にふさわしく頼りにならないと目されていた。しかし運び屋の一斉摘発を契機に、誰もが予期せぬ手段と強引さで隠れた犯罪者を次々にあぶり出していく。その過激な捜査信条が示すのは、正義かそれとも出世欲か?中山作品史上、最も狡猾で冷徹な警官による「犯罪者狩り」の幕が上がる。

著者等紹介

中山七里[ナカヤマシチリ]
1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まこみん

33
成田空港が舞台の空港警察もの。新署長に仁志村が着任した処から、空港のGSとして働く蓮見、出入国在留管理庁で働く熊雷、新管制塔で管制官として働く伊庭の視点で綴られる。仁志村は一見人当たりが柔らかく穏やかに見えるが、その実は狡猾で冷徹で、犯罪でなく犯罪者そのものを憎む。でも空港内で様々な事件と犯罪が起きるな中では、こんな彼の冷徹さが読んでいて頼もしいしどんどん期待してしまう。訳分からずに振り回される職員は大変だろうけど。ラストのハイジャック事件もお見事でした。続編もあれば読みたい。2026/07/17

ノンケ女医長

30
空港で働く職員の日常や乗客とのトラブル、薬物摘発など空港警察ならではの業務が興味深く、新任署長の型破りな捜査にも引き込まれた。やがて国家を揺るがす事件へ発展し、幾重ものどんでん返しは読み応え十分。一方、空港警察そのものの描写は薄く、題名の印象がぼやける。また、危機に直面した乗客の恐怖や絶望感が乏しく、事件の深刻さや解決の喜びが伝わりにくかった。前半の日常描写から一転して物語が大きく展開する構成は見事だっただけに、空港警察という組織の実像や、極限状態に置かれた乗客の心情がさらに描かれていれば、良かったかな。2026/07/11

nami1022

11
空港を舞台にした作品。空港警察の仁志村署長が曲者。サクサクとテンポよく短編が進むのであっという間に読めてしまいます。GSの咲良の一人称で進んでいくかと思ったら3話では入国審査官の熊雷、4話以降は航空管制官の伊庭はと視点を移し、そのおかげで空港内にどんな場所と仕事があるのかも興味深く読ませていただきました。殺人事件が起こったりハイジャックが起こったりという緊張感もいいけど、1、2話のやや緩い感じも好きですね。それにしても、最近読む中山作品の高頭刑事の出演率が高い。高頭冴子シリーズも気になってきました。2026/07/04

いいちゃん07

10
久しぶりの中山七里さんです。お仕事小説として手に取りました。 千葉県にある某国際空港。航空会社スタッフさん達が日々嫌なお客様に対応しています。ある日、所轄署である航空警察の署長さんが交代します。これまで地上スタッフさんから頼りにならないと思われていた空港警察。これが署長交代と共に大量検挙し始めます。シゴデキの署長さん、彼の素顔とは...。 自分の友人に航空会社グランドスタッフがおります。その友人による専門用語解説がありましたのでサクサク読めます。現実は、小説よりもブラックだと感じました。2026/07/02

みかん

7
なんでか知らんけど、自分の中では空港警察が時空警察に見えていた…。お、時空犯罪者を捕まえたりするのかなとワクワクして、あらすじを読むと…あれ?空港のお話。 少しがっかりした気持ちで読んでいました。でも、読みやすい文体に引き込まれ、面白さにページを読むてが止まりませんでした!最後まで面白いかったです!!2026/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23298580
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品