出版社内容情報
蝗害と疫病が村を襲い、貧しさのあまり親に売られた小十は、人買いに連れられ越前国を目指すことになった。道中、一揆を避けるため、一行は寺に逃げ込むことになる。小十は仲間たちと寺に救いを求めるが…。
【目次】
内容説明
戦国時代、疫病による絶望的な貧しさゆえに、親に売られた小十は、数奇な運命から、人買いの手を離れ、埼出家の女主・藤に引き取られることになった。藤殿に仕えるようになった小十は、家令の李信から棒術を、村の武士・柴垣からは剣術を教わるようになる。次第に剣術の才を見せるようになっていく小十。だが、小十の住む村は、代官と公家の献納争いに巻き込まれていく―。「さむらい」の生き様を描いた、書き下ろし時代長篇。
著者等紹介
芝村凉也[シバムラリョウヤ]
1961年宮城県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。二十数年のサラリーマン生活を経て、著述活動に入る。2011年「返り忠兵衛 江戸見聞」シリーズ(双葉文庫)にてデビュー。重厚な筆致と優れた人物描写で話題となり、大きな注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 紙バンドで作る かわいいあみぐるみ
-
- 電子書籍
- すみれ色の妖精【分冊】 5巻 ハーレク…
-
- 電子書籍
- 内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎(8…
-
- 電子書籍
- 宗教生活の基本形態(全) ──オースト…



