出版社内容情報
高校2年生のなずなのクラスメイト・鈴白くんが、突然命を絶った。
彼は明るくて容姿も成績も良い、学校の人気者。
だから、彼に限って自殺なんてありえない……皆そう思っていた。
「彼の悩みに気付いていたら」。後悔が膨れ上がり、
その晩なずなは鈴白くんと一緒に作った思い出の砂時計に「時間を巻き戻したい」と願って眠る。
翌朝目覚めたなずなは、なんと一ヶ月前にタイムリープしていた。
笑顔で登校してきた鈴白くんの姿に安堵するなずなだったが、
ひと月後、彼はまた死を選んでしまう。
鈴白くんの死を止めるため、何度も何度も1ヶ月のタイムリープを繰り返すなずな。
そんな彼女の行動に、ひとりだけ気づいている男子生徒がいて――。
なづなは残酷な運命を変えられるのか。
何気ない毎日が愛おしくなる、汐見夏衛渾身の青春小説。
【目次】
たとえ祈りが届かなくても君に伝えたいことがあるんだ
文庫版あとがき
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- 電子書籍
- コミックライドアイビー vol.38 …
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- 洋書電子書籍
- Handbook of Radioac…



