角川文庫<br> 明日も一日きみを見てる

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角川文庫
明日も一日きみを見てる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041167540
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

一軒家に引越した角田さん。誇らしげに虫を取るトトちゃん、茶トラや黒猫ら新しい猫達との交流、「ふみふみさせろ」という長く強い声、一度干したら寝てくれなくなった毛布……大人気フォトエッセイ第2弾!


【目次】

引っ越しと猫タワー事件
自信と誇りの虫事件
猫テレビとプレゼント事件
外猫一号と腰痛事件
外猫たちと台風事件
鉢合わせと最大事件(前編)
鉢合わせと最大事件(後編)
猫プライドと神隠し事件
猫ベッドと毛布事件
とらちゃんとはげ事件
家飲みとハム事件
加齢とカツアゲ事件
病院と絶叫事件
カナブン祭りとプライド事件
猫小屋と新キャラ事件
トラ男その後と珍獣事件
パンデミックと新技事件
かわいさと破壊行動事件
空中散歩と不可解事件
暗闇とカバー事件
宿命と猫界革命事件
猫年齢と若返り事件
猫毛と私の毛事件
耳掃除と腹下し事件
あとがき
文庫版あとがき

内容説明

角田光代さんと愛猫トトの毎日を描いた人気エッセイ第2弾。集合住宅から一軒家に引っ越した角田さん一家。これまでの地上10階での暮らしから一変、空と虫と鳥しか知らなかったトトは「生まれてはじめて」の体験を重ねていく。外猫第1号のとらちゃん、威風堂々のサバトラ、夜しか姿を見せないくろちゃん…外猫たちとの出会いもその一つだ。最新のトトの様子についても触れた、書き下ろしの文庫版あとがきも収録。

目次

引っ越しと猫タワー事件
自信と誇りの虫事件
猫テレビとプレゼント事件
外猫一号と腰痛事件
外猫たちと台風事件
鉢合わせと最大事件(前編)
鉢合わせと最大事件(後編)
猫プライドと神隠し事件
猫ベッドと毛布事件
とらちゃんとはげ事件
家飲みとハム事件
加齢とカツアゲ事件
病院と絶叫事件
カナブン祭りとプライド事件
猫小屋と新キャラ事件
トラ男その後と珍獣事件
パンデミックと新技事件
かわいさと破壊行動事件
空中散歩と不可解事件
暗闇とカバー事件
宿命と猫界革命事件
猫年齢と若返り事件
猫毛と私の毛事件
耳掃除と腹下し事件

著者等紹介

角田光代[カクタミツヨ]
1967年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。90年「幸福な遊戯」で「海燕」新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の&#34796;』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、12年『紙の月』で柴田錬三郎賞、14年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞、21年『源氏物語』訳で読売文学賞(研究・翻訳賞)、25年『方舟を燃やす』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふう

53
生後3カ月で角田さん宅へやってきたトトが13歳のときに書かれたエッセイ。文庫化された今年2026年には、もう16歳になったとありました。年月の流れのはやいこと。猫好きとしては、どのページを読んでもほのぼのとした気持ちになり、そうだよなと共感することばかりでした。とくに「猫を飼うと外の猫のことも気になり、どの猫にも幸せになってほしいと思うようになった」というのは、本当にそう。トトが初めての猫で、そしてトトだけの角田さん。トト、角田さんのためにずっとずっと長生きしてね。2026/06/15

piro

33
角田さんが愛猫トトちゃんとの生活を綴ったエッセイ第二弾。まず表紙のトトちゃんの写真に魅了される。そして「猫のいる日常」とでも言う様なちょっとしたエピソードが楽しくて、一気に読んでしまいました。猫ならではの行動は、犬飼いにとっては未知の領域で面白い。どことなく深淵さを感じる表情も、能天気顔の犬とは違った魅力がありますね。カナブンを捕えるトトちゃん。「ヌオオオオー」と虫を捕った事を知らせる様子が一番のツボでした。角田さんご夫妻とトトちゃんの生活が一日でも長く続きますように。2026/03/25

ふう

26
生後3カ月で角田さん宅へやってきたトトが13歳のときに書かれたエッセイ。文庫化された今年2026年には、もう16歳になったとありました。年月の流れのはやいこと。猫好きとしては、どのページを読んでもほのぼのとした気持ちになり、そうだよなと共感することばかりでした。とくに「猫を飼うと外の猫のことも気になり、どの猫にも幸せになってほしいと思うようになった」というのは、本当にそう。トトが初めての猫で、そしてトトだけの角田さん。トト、角田さんのためにずっとずっと長生きしてね。2026/06/16

ハッピーえんど

15
とにかくホッコリと優しい気持ちになる猫のエッセイ。 よく観察して愛情を注いでいる様子が感じられます。 トトのちょっとしたことにも過敏に反応してしまう作者が素敵だと思いました。 「カナブン祭りとプライド事件」のエピソードは一番好きです。 写真と自筆のコメントが素晴らしいと思いました。 2026/05/16

葉鳥

7
角田さんの愛猫トトちゃんとの生活を描いたエッセイ第2弾。むう〜っとした吊り目の表情がとても愛らしい!自宅の周囲にも特定の外猫さんは居るけど、その子達が我が家の猫に接触しているのは見たことがないな。脱走事件は想像するだけで肝が冷える。毛布を干しただけで見向きもされなくなった話で、まさにこれから洗おうとしていたので躊躇いを覚える。ベッドでも爪研ぎでも、場所が変わるだけでスン…とされるから難しい。ハム事件とカツアゲ事件は共感と微笑ましさが共存していて好き。若返り事件を始め、老いを感じる話も興味深く読んだ。2026/04/23

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