自閉症の僕が、今も跳びはねる理由

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自閉症の僕が、今も跳びはねる理由

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784041167151
  • NDC分類 493.76
  • Cコード C0095

出版社内容情報

特有の感性、制御できない行動、パニックとこだわり、支援について。Q&A方式で自閉症者の内面を綴るベストセラーシリーズの第三弾。「文字盤ポインティング」によるコミュニケーション方法を初公開。実物見本付!


【目次】

内容説明

世界的ベストセラー『自閉症の僕が跳びはねる理由』執筆から20年―30代の言葉で綴る、自閉症者の心と日常をめぐるQ&A。未来は、あかるい。変わったことと、変わらないこと。出来ないままのことと、出来るようになったこと。初解説!「文字盤ポインティング」によるコミュニケーション方法。実物大の文字盤付!

目次

第1章 言葉の理解と表出について
第2章 他の人にはない特有の感性
第3章 記憶に制御される身体
第4章 繊細な気持ちと生きづらさ
第5章 パニックは脳の爆発 こだわりは脳の反射
第6章 居心地のいい暮らしのために

著者等紹介

東田直樹[ヒガシダナオキ]
1992年千葉県生まれ。会話の出来ない重度の自閉症でありながら、パソコンおよび文字盤ポインティングにより、コミュニケーションが可能。13歳の時に執筆した『自閉症の僕が跳びはねる理由』(エスコアール、角川文庫、角川つばさ文庫)で理解されにくかった自閉症者の内面を平易な言葉で伝え、注目を浴びる。同作は翻訳され、2013年に『The Reason I Jump』が刊行。現在30カ国以上で翻訳、世界的ベストセラーに。2021年10月『Forbes JAPAN』誌が選ぶ「世界を変える30歳未満の30人 30 UNDER 30 JAPAN 2021」、2022年5月「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たっきー

13
Q&A形式で自閉症の方の内面について解説している。が、あくまで「著者の場合は」であることが大前提。「自閉症だからといって、みんな同じではない」、「支援される人も、支援する人も"一緒に過ごせて楽しかった"と思うような支援が、僕の考える理想の支援です」。2026/01/26

ぎゅう

5
自閉症の著者の内心をQ&A方式で綴ったエッセイ。自然への感じ方などの独特で豊かな感性や、壊れたロボットと自身で表現する、制御の効かない身体のことなど。自閉症の方がとる、健常者には一見不可解な行動の理由が、あくまでもこの著者の場合としてわかりやすく説明されている。文字盤を使って会話ができるようになったそうだが、それまでの過程の苦労もさることながら、頭では理解しているのに、表情や所作も含めて自分の意思を伝えられないなんてどれほど苦しかっただろう。自分が見えている世界だけが正しいとは限らないと改めて感じた。2025/12/27

COPEN

2
自閉症の人を何人か知っていて、少しは理解していたつもりでいたが、わかっていない部分が多かったような気がした。一人ひとり違うし、ひとつひとつの行動にもいまがあることを知れて良かった。2025/12/18

ミーコ

1
TV番組の特集で、東田直樹さんご本人を拝見し、13歳で本を出された事、会話ができないけれど、パソコンや文字盤でコミュニケーションができる事を知り、衝撃を受けた。 自閉症の人と関わる事は今までなかったけれど、自閉症の人達がどんな風に生活しているのかを知りたくて読んでみた。 自分の意思や考えがしっかりあるのに、それを言葉や表情にする事が出来ないって、想像するのも難しいくらい大変だろうけど、まずは全く知らなかった自閉症の事を“知れた”だけでも自分には十分価値のある事だった。2026/01/28

のりりんご

1
自閉症の作者が、言葉を発しなくても、 内面に沢山の言葉を持ち、文章を書いていることに驚きを隠せない。 また自閉症の人が普段考えていることを垣間見ることができ、納得させられることが多い本でした。 2026/01/27

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