角川文庫<br> 後宮書堂の転生司書―本好きの姫は偽りを紐解く

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角川文庫
後宮書堂の転生司書―本好きの姫は偽りを紐解く

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041167014
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

図書館司書の瀬名愛は、仕事でもプライベートでも好きな本に囲まれながら、おひとり様生活を満喫している。一人で迎えた26回目の誕生日にほんの少し寂しさを覚えながらも、仕事を終え帰宅しようと歩いていたそのとき、交通事故に巻き込まれ意識を失ってしまう。
目が覚めた場所は、なんと異国の柩の中だった! どうやら中華風の世界で、流行り病で死んだ冬梨という人物に転生してしまったらしい。自分と容姿がそっくりな冬梨として生き返った愛は、彼女が向かおうとしていた、後宮にいる賢妃のもとに赴くことに。
愛と同じく大の本好きだった冬梨には書庫の管理の仕事が与えられるが、しかしそのさなか、書庫の中で殺人事件が起こり、冬梨は否応なく巻き込まれてしまう。捜査の中で知り合ったのは第二皇子の李佑。冷酷無慈悲だと怖がられる彼だが、冬梨とは過去に何か関係があったようで……?
本で得た知識を生かして事件解決を進めながら、書庫係として異世界での新たな生活が始まる!



【目次】

内容説明

図書館司書の中里愛は、仕事帰りに交通事故に巻き込まれてしまう。目が覚めるとそこは中華風の異世界で、自分とそっくりな冬梨という人物に転生していた!わけもわからず冬梨が向かう予定だった後宮に赴くと、本好きの彼女には書庫の管理の仕事が与えられることに。しかし突如書庫内で殺人事件が起こり、冬梨は第一発見者になってしまう。調査で知り合った冷酷無慈悲な第二皇子・李佑とともに、本で得た知識で事件の解決に挑む!

著者等紹介

朝田小夏[アサダコナツ]
1980年静岡県生まれ。『天命の巫女は紫雲に輝く 彩蓮景国記』で第4回角川文庫キャラクター小説大賞〈優秀賞〉を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

21
おひとり様生活を満喫する図書館司書の瀬名愛が、交通事故に巻き込まれて中華風の世界に転生するファンタジー。異国の柩の中で目覚め、流行り病で死んだ冬梨に転生したと気づいた愛が、冬梨として後宮の書庫管理の仕事が与えられるストーリーで、直後に書庫の中で起きた殺人事件に否応なく巻き込まれ、冷酷無慈悲だと恐れられる第二皇子の李佑と一緒に事件に挑む展開で、過去を知らない彼女と李佑と間に何があったのか、事件の裏に秘められた背景を一緒に解き明かしてみせた2人がこれからどうなるのか、そのあたりも続巻に期待したいところですね。2025/12/02

さおり802

8
すんごい面白かった。推理小説。ウラの裏の裏をかかれた!このあと、どうなるの?素敵なお話。2026/07/24

8
中華×転生司書の組み合わせが気になって読んでみたが、面白くて一気読み。少し本の出番が少ないかなとも思ったけど、事件の方は楽しく読めたし、恋愛の方も表立ってなくて良かった。続きが出るみたいなので楽しみ!!2026/04/13

ミド

4
交通事故で転生。自分にそっくりな女性と出会い、本来の場所に戻るだけというのは転生の転生ということ?お約束の展開とはいえ毎回似たような始まりなことにうんざりする。言葉は通じる、文字も読める、けれど言葉の意味や内容がよく分からないと最初は戸惑っていたものの、わりとあっさりと受け入れて、皇帝から与えられた書庫を好き勝手に改造し始める。ローゼマインはこの世界に転生したかっただろうなあとふと思った。書庫で起きた殺人事件もあっさり解決したと思いきや……。軍人思考な第二王子のキャラがなかなか良い。2026/08/28

よっち(yocchi0318)

4
図書館司書の瀬名愛が交通事故に巻き込まれ意識を失い目覚めると柩の中にいた。中華風の世界で、流行り病で死んだ冬梨という人物に転生してしまった愛は、冬梨が向かおうとしていた、後宮にいる賢妃のもとに赴く。愛と同じく大の本好きだった冬梨には書庫の管理の仕事が与えられるが、書庫の中で殺人事件が起こり、冬梨は否応なく巻き込まれる。捜査で知り合ったのは第二皇子の李佑。冷酷無慈悲だと怖がられる彼だが、事件解決を進める中で段々と親しくなっていく。別に転生者でなくても成立する話だと思うけど、わざわざ転生者にしたのは→2026/07/25

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