角川文庫<br> ひどい民話を語る会

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角川文庫
ひどい民話を語る会

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  • サイズ 文庫判/ページ数 224p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041166017
  • NDC分類 388.1
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「桃太郎」の冒頭で、お婆さんが川へ洗濯に行くのはいったいなぜ――? みんなが知っている昔話の裏側には、くすっと笑えるような「ひどい」民話が存在する。ひどすぎて表舞台からは敬遠されてきた民話たち。そんなお話を語った伝説的トークが文庫で登場! きな粉と老人が掛け合わさるとどんなひどいことになるのか。よく吠える犬の口に腕を突っ込んだら犬はどうなる? 民話集には絶対載っていないお話の世界へようこそ。


【目次】

はじめに…京極夏彦
第一部…京極夏彦・多田克己・村上健司
第二部…京極夏彦・多田克己・村上健司・黒史郎
第三部…京極夏彦・黒史郎
おわりに…京極夏彦
巻末特典 あなたの知らない民話の世界へ

内容説明

「桃太郎」の冒頭で、お婆さんが川へ洗濯に行くのはいったいなぜ―?みんなが知っている昔話の裏側には、くすっと笑えるような「ひどい」民話が存在する。ひどすぎて表舞台からは敬遠されてきた民話たち。そんなお話を語った伝説的トークが文庫で登場!きな粉と老人が掛け合わさるとどんなひどいことになるのか。よく吠える犬の口に腕を突っ込んだら犬はどうなる?民話集には絶対載っていないお話の世界へようこそ。

目次

第一部 京極夏彦・多田克己・村上健司
第二部 京極夏彦・多田克己・村上健司・黒史郎
第三部 京極夏彦・黒史郎
巻末特典 あなたの知らない民話の世界へ

著者等紹介

京極夏彦[キョウゴクナツヒコ]
1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家、お化け友の会代表代行。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木三十五賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞など受賞多数

多田克己[タダカツミ]
1961年、東京都生まれ。作家、妖怪研究家。デザイナーを経て文筆家となる。読売・日本テレビ文化センターにて妖怪学に関する講座の講師を務めている

村上健司[ムラカミケンジ]
1968年、東京都生まれ。ライター。お化け友の会世話役。日本全国の妖怪伝承地を巡る趣味が高じて文筆家となる

黒史郎[クロシロウ]
1974年、神奈川県生まれ。作家。2007年「夜は一緒に散歩しよ」で「幽」怪談文学賞長編部門大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

51
これは本当にひどいですね。下ネタ多い、汚い、オチなし。民話の下品さ満開です。よく分からない話も多いから、そういう意味でひどいと言ってるのでしょうか。しょうもないので暇つぶしにはいいかもしれません。2025/11/11

へくとぱすかる

39
すごいねぇ、「ひどい」ってそういう意味。昔話の絵本だと絶対に出てこないようなビロウな話、よく知られた話の別ヴァージョンの下品さ満載。笑いながら読んだけど、実はこういう今までネグレクトされてきた一面こそが、民話の民話たるエネルギッシュで重要な部分なんだろう。こんな話を収集するには地方小出版を丹念に探すのが近道らしい。全国的には広がっていないような。柳田民俗学がこういう部分を落としてきたというのはわかるような気がする。佐々木喜善ならどうしたかな。桃太郎が金太郎より新しいとは意外。物語の完成度が高いからか。2025/11/09

アナクマ

37
民話をコントロールしてきたのは無数の話者たち。「囲炉裏端でエスカレートする爺婆のサービス精神、そこにはコンプラもポリコレもなかった」あれこれひどい。ウンコ・オシッコ、放屁、無知、人喰いに人殺し。「けったいなお化けは昔のお年寄りのセンスによって作られたんですよ(京極)」民話の生成、口伝、採話状況を想像するとこれも納得できる。また「海外の人が日本の小説家にインタビューするとして、平山夢明に聞くのと宮部みゆきに聞くのとでは全然違う」って例えがむやみに可笑しく分かり易い。釈迦と弥勒の決戦話は人間ぽくて気に入った。2025/12/28

N島

24
民話の奥深さを思い知る一冊。ひどい民話を語るのはカドカワが誇る妖怪バカ三人衆ともう一人。学問的に無価値とされ、良識の波に埋もれた民話の数々ですが、その殆どがホームメイドの与太話では?という疑惑に胸が熱くなりました。思えば僕も祖母から『地方で有名な民話』を『先祖伝来の実話』として語られたことがあったなぁ…と、懐かしい思いに駆られました。デタラメでも良い…そういう文化を大切にしたいと思います。2025/12/05

備忘録

24
息抜きに読むのに丁度よいくらいに、しょーもない民話の数々 個人的には凄く好きな本2025/11/03

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