出版社内容情報
任官七年目の裁判官、安堂清春は幼い頃に発達障害と診断され、周囲との関わりを断ち、自身の特性を隠しながら日々を過ごしていた。Y地裁に赴任して半年、副市長が襲われた傷害事件を担当することになった安堂は、弁護士の小野崎から被告人が無言を貫いていると聞き、何かを隠しているのではないかと気づくが……。微笑みながら殺人を告白する教師、娘は殺されたと主張する父親。生きづらさを抱えた青年が様々な事件に挑む、異色の青春リーガルミステリ!
【目次】
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擬装
解説 岩波 明
内容説明
裁判官の安堂清春は幼い頃に発達障害と診断され、周囲との関わりを断ち、自身の特性を隠しながら日々を過ごしていた。Y地裁に赴任して半年、副市長が襲われた傷害事件を担当することになった安堂は、弁護士の小野崎から被告人が無言を貫いていると聞き、何かを隠しているのではないかと気づくが…。微笑みながら殺人を告白する教師、娘は殺されたと主張する父親。生きづらさを抱えた青年が事件に挑むリーガルミステリ!
著者等紹介
直島翔[ナオシマショウ]
1964年、宮崎県生まれ。立教大学社会学部卒業。新聞社勤務。社会部時代、検察庁など司法を担当し、『転がる検事に苔むさず』で第3回警察小説大賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
うさぎや
5
リーガルミステリだけど、半分は主人公の特性についての描写がメイン。小野崎さんももしかして?2026/01/15
たぬき君
5
幼い頃に発達障害と診断された裁判官の安堂清春が事件に挑む法廷ミステリだが、そもそも自閉スペクトラム症を持つ安堂が人を裁く裁判官に適切なのかが疑問なので物語に入り込めなかった。おまけに表現が回りくどくて読みずらかった。探偵ならよかったのに‥2025/12/14
ジニー
4
★★☆☆☆2025/12/18
K
1
ドラマ化もされている話。ASDとADHDを持つ主人公が裁判官として様々な人と触れ合い成長していく話。メインストーリーはリーガルものなのだけれど他の物語と違いどこか温かい感じがするのは主人公が自らを「宇宙人」、一般的な人間を「地球人」と呼び、彼らを理解しようとするどこかコミカルな部分があるからなのだろうか。障害を抱える人からすればほんの一部しか描かれていないのだろうけれどこれは毎日大変だろうなぁと思わせる描写が多い。そしてそんな彼を「不思議だ」と思いつつ受け入れる周りの人達の存在もとても愛おしい。2026/01/16
nonbiri nonta
1
NHKのドラマをみて面白かったので原作を読んでみた。 初めて読む作家さんだな、と思っていたら、実は「苔むす検事」シリーズの作家さんでこれらは読んでいました。 法曹界をテーマにした作品が得意な作家さんなんですね。 松山ケンイチさん、さすが上手いわ。 ちょっとデスノートのLを思い浮かべましたね。2026/01/14
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