出版社内容情報
和田彩花氏推薦!
「ぜんぜんダメだなと思ったとき、ここに戻ってきたい」
29歳でうつになり、30歳からは毎年冬季うつ。
休みながら、自分を責めずに生きるコツ
劇団贅沢貧乏主宰、ドラマ『作りたい女と食べたい女』などで注目の若手脚本家による初のエッセイ
1章 ほんとうは冬眠したい
2章 より良く生きたいだけなのに
3章 ぜんぜんダメでパーフェクトなわたし
「みんなの休んでもいいんだよ大臣になりたい」
「誰かをうらやましいと思ったら、それはその人の輝きの季節を見ているだけ」
「夢を叶えることが素晴らしいことなんだとしたら、叶っていない状態の今はなんなんだろう。夢のための伏線だろうか。人生は全部本線じゃないだろうか。」
【目次】
1章 ほんとうは冬眠したい
冬に調子が悪くなる
冬の習慣
スパイスカレー
ほぐれてから話せること
趣味がない
うつが明けるXデー
元気
ねこらむ 猫が家族になった日
2章 より良く生きたいだけなのに
なにもしてない
都心で食べる川魚
おしゃれになりたい
誰にも言いたくないこと
仮免許学科試験
仮免許実技試験
急な体
モチベーションがなくても
まあいっか
ねこらむ 猫になれない
3章 ぜんぜんダメでパーフェクトなわたし
別れは少しずつ
猫の入院
人生のパラダイムシフト
傷つくこと
山元町でのこと
災害ユートピアから
夢も目標もない
わたしは球体
ねこらむ 猫は死ぬべきではない
内容説明
29歳でうつ、30歳から毎年冬季うつ。休みながら、自分を責めずに生きるには。NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』等で注目の若手脚本家による初のエッセイ。
目次
1章 ほんとうは冬眠したい(冬に調子が悪くなる;冬の習慣;スパイスカレー ほか)
2章 より良く生きたいだけなのに(なにもしてない;都心で食べる川魚;おしゃれになりたい ほか)
3章 ぜんぜんダメでパーフェクトなわたし(別れは少しずつ;猫の入院;人生のパラダイムシフト ほか)
著者等紹介
山田由梨[ヤマダユリ]
作家、演出家、俳優。1992年東京生まれ。立教大学在学中に劇団「贅沢貧乏」を旗揚げ。全作品の作・演出を務めるほか、ドラマ脚本・監督、小説・コラム執筆も手掛ける。『フィクション・シティー』(2017年)、『ミクスチュア』(2019年)で岸田國士戯曲賞ノミネート。セゾン文化財団セゾンフェロー1。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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fumin
法水
Erina Tanaka
q w
レンコン餅
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