角川ホラー文庫<br> ゾク こわい本〈2〉奇跡

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角川ホラー文庫
ゾク こわい本〈2〉奇跡

  • 楳図 かずお【作】
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  • KADOKAWA(2025/05発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041162767
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

「イアラ短編シリーズ」「妄想の花園」シリーズを中心にセレクトした本書。楳図かずおによる小説「蠅」も収録。楳図かずお氏の若き頃の初公開写真や美しい絵の扉絵を収録。

内容説明

山へ行ったきり帰ってこない夫を待ち続ける妻。お互いを信じ仲睦まじい2人の想いが時を経て運命の奇跡を呼ぶ「愛の奇蹟」。NASAの海王星ミッションに参加する息子は母にくわしいことを言えずに家を出た。そして訓練を経て10年後いよいよ宇宙へと旅立つのだが…究極の愛の形を描いた傑作と誉れ高き「霧の中へ」。恐怖と笑いの境界を描いたKAZZシリーズなど、親子や家族の愛の苦悩、執着、喜びを描く全13篇。

著者等紹介

楳図かずお[ウメズカズオ]
1936年、和歌山県高野町に生まれ、奈良県五條市で育つ。小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』をトモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などのヒット作により、“ホラー漫画の神様”と呼ばれる。『漂流教室』ほかで小学館漫画賞受賞。一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍した。2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。また同年度、文化庁長官表彰。23年、第27回手塚治虫文化賞特別賞受賞。25年、第54回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞受賞。24年10月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

59
2巻目は、「ビッグコミック」や「少年サンデー」に掲載された短編が多い。男女の愛憎劇やもしもの世界を描いていて、不条理な世界が繰り広げられる。初めて読む作品も多く、楽しいのだが、文庫本サイズに縮小された紙面が辛い。文字は読みにくいし、楳図かずおの細かい筆致が見えづらい。続巻も読みたいのだが、この小ささで読むのは厳しく、買うかどうするか悩んでいる。2025/06/24

ろりこ

1
知らない短編がいっぱいあった!2025/06/03

ノリスケ

1
忘れてた話も多く、新鮮に楽しめた。 背猛霊ヤバい(笑)2025/06/01

ジャッカル佐崎

0
少数精鋭の前巻とはまた異なり、映像映えする佳作からインパクト重視の珍品まで、雑多なバラエティさが楽しい1冊。個人的には「プレゼント」「鎌」「霧の中へ」のB級感が印象深い。特に「鎌」。お盆におばあさんの家へ帰省することになった理美とお父さん。だが家に到着すると、急死したおばあさんの通夜が行われていた。ひとりで留守番することになった理美は、おばあさんの棺の上に置いてある鎌を絶対に動かすなと言われるのだが…。話の内容もそこそこ怖いのだが、不自然なほど見開きの大ゴマが挟まれるので異様な迫力がある。2025/05/31

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