角川スニーカー文庫 男嫌いな美人姉妹を名前も告げずに助けたら一体どうなる？〈６〉

みょん【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2025/03発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 292p／高さ 15cm
• 商品コード 9784041159927
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

内緒にしていた姉妹との交際関係を親友にようやく打ち明けた俺は、時々そのことでからかわれながらも平穏に学校生活を送っている。
球技大会や定期テストなどの行事を楽しく終え、迎えた夏休みの一大イベント。それは……新条一家との旅行。
人目を気にすることなく海辺の別荘でイチャイチャし放題な最高の環境を前に、もちろん美人姉妹のテンションも最高潮！
「水着着るの手伝って？」「もっと刺激的なこと……する？」
日常のスキンシップの延長線上。だけどいつもとは違う環境、触れ合う素肌……夏に浮かされた俺の理性はいよいよ崩壊寸前になって、抑えていた欲望を思わず姉妹に漏らしてしまい!?

内容説明

内緒にしていた姉妹との交際関係を親友にようやく打ち明けた俺は、時々そのことでからかわれながらも平穏に学校生活を送っている。球技大会や定期テストなどの行事を楽しく終え、迎えた夏休みの一大イベント。それは…新条一家との旅行。人目を気にすることなく海辺の別荘でイチャイチャし放題な最高の環境を前に、もちろん美人姉妹のテンションも最高潮！「水着着るの手伝って？」「もっと刺激的なこと…する？」日常のスキンシップの延長線上。だけどいつもとは違う環境、触れ合う素肌…夏に浮かされた俺の理性はいよいよ崩壊寸前になって、抑えていた欲望を思わず姉妹に漏らしてしまい！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[真白優樹]

球技大会で怪我をしてしまった隼人が新条家でお世話になったりする中、夏休みに海沿いの別荘へ新条家と共に旅行する今巻。―――過剰な我慢は時に毒、なれば今こそ本心を。　面倒事にも決着がつき、夏休み、そして別荘と海と言う非日常の中で亜利沙と藍那が更に攻勢を強めて、ぐいぐいと来て。どこまでも理性揺さぶられていく中、隼人の本心が出てくる巻であり、思いを確かめ合って一歩、恋人としての関係性を深めていく、確かなステップアップが訪れる巻である。果たして恋人としてさらに確かな関係となった先とは。 次巻も勿論楽しみである。

2025/03/03

[れっちん]

最新巻まで読んだ訳だが、 ここまでずーっと、ちゃんとイチャラブなのがすげえよ。 ってのがまずの感想。 毎巻ちゃんと甘くて、でも少しずつ関係が進んでるのがまたイイ。 今回も「一歩進んだ」ってところがしっかりあって、しっかりニヤけた。 甘さだけじゃなくて、丁寧に段階を踏んでるところ、ほんと好き。 次巻楽しみです。 わくわくすっぞ。おら。

2025/06/09

[yo1024]

いいね！

2025/03/17

[Sphene_UmaLove]

ひたすらに姉妹＋母とイチャイチャとしていた巻。 そして最後には遂に関係が大きく進みましたね。 特に不安要素なくひたすら甘いお話しが読める巻でした。

2025/10/09