出版社内容情報
七帝戦最下位脱出を果たし、北海道大学を中退した増田青年は、新聞社「北海タイムス」で働き始めるが、心は未だ柔道部にあった。常勝校・京大や新たに台頭してきた九大を破るべく血の滲むような努力を続ける吉田寛裕、中井祐樹ら後輩たち。その生命の輝きを前に、自らのこれからに迷う増田青年。俺はどう生きればよいのか。いまも戦う後輩たちに、あの頃の自分に、顔向けできるか。過去の後悔とどう向き合えばよいのか――。そしてついに、北大悲願の七帝戦優勝の瞬間が……。
熱狂的な支持を集める、灼熱の青春シリーズ3作目!
【目次】
第1章 仕事と俺たちとどっちが大切なんですか
第2章 15人の1年目の思いは
第3章 七帝戦、悲願のVなるか
第4章 凍てつく道を革靴で歩く
第5章 2人の超弩級が激突
第6章 久しぶりの北海道大学柔道部
第7章 尾張名古屋は城でもつ
第8章 怪物甲斐との決戦
第9章 怪物を止めろ!
第10章 湖に星の散るなり
内容説明
旧七帝国大学のみで戦われる、寝技中心の異形の柔道「七帝柔道」。その壮絶な世界に飛び込んだ主人公の青春を描いた『七帝柔道記』は、柔道の話でありながら誰もが共感する普遍的な人間ドラマと高く評された。本気になれるものを失ったとき、人はどう生きるべきか―。『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』前夜譚となる、自伝的青春小説3作目!
著者等紹介
増田俊也[マスダトシナリ]
1965年愛知県生まれ。小説家。北海道大学中退。2006年『シャトウーン ヒグマの森』で「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞しデビュー。12年『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』で大宅壮一ノンフィクション賞と新潮ドキュメント賞をダブル受賞。13年『七帝柔道記』で山田風太郎賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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