角川文庫<br> 求めよ、さらば

個数:
電子版価格
¥858
  • 電子版あり

角川文庫
求めよ、さらば

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041157572
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

辻原志織は34歳、愛する夫・誠太は不妊治療にも協力的だ。しかし突然、誠太が失踪――残された手紙には志織への懺悔が綴られていた。最愛の人を得るために、あなたならどうしますか?どこまで許せますか?

内容説明

辻原志織は34歳。寡黙だが優しい夫・誠太との安寧で幸せな日々に足りないのは、子どもだけだ。妊娠できないことに追い詰められていく志織を献身的に支える誠太だったが、ある日突然、志織の前から姿を消してしまう。残された手紙には、過去のとある行為への懺悔が書かれていた―。「本当の愛」を巡る夫婦の行く末は?最愛の相手をあなたはどこまで信じ、許せますか?第2回「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」受賞作!

著者等紹介

奥田亜希子[オクダアキコ]
1983年愛知県生まれ。愛知大学文学部哲学科卒業。2013年、第37回すばる文学賞を『左目に映る星』で受賞しデビュー。22年、本書『求めよ、さらば』で第2回「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

だーい

45
志織と誠太の視点で物語が進んでいく。不妊治療って両者に問題がないこともあるのかと初めて知った。原因がない中での志織の苦しさが読んでいても辛かった。友達に子供が出来たと聞いた時の狂うほどの嫉妬は実際に知人が話していたのでリアルな感情なんだと思う。一転して2章では誠太の視点から描かれる。誠太が惚れ薬を使うところは極端な設定だが、好きな人と結ばれたくて歪にものを考えてしまうところは共感。だけどこの2人絶対両想いだよなとは割と最初の方から感じていた。自分の想いはぶざまでも直接伝えなきゃと思う良いラストだった。2025/11/09

れもん

31
図書館本。不妊に悩む志織と誠太。不妊以外はとても良い夫婦生活を送っていたある日、誠太は離婚届を置いて、志織の前からいなくなる…。。『あの日、飲み物に惚れ薬を入れました』と過去の懺悔をする誠太が、ちょっと可愛いと思ってしまった(笑)再会して、お互いの本音をぶつけ合って、お互いのことを優しく大切に想い合う2人が…とっても羨ましく思った。「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」と聞くと『大賞…?』という感じがしたけど、普通に内容としては楽しめた。2026/03/17

のんちゃん

29
志織と誠太はバイト先で知り合い夫婦になって7年。今、妊活中だがなかなかうまく行かない。そんな中、誠太が突然、失踪してしまう。結婚前志織に惚れ薬を飲ませたと書き置きを残して。帯には惚れ薬の事が大々的に書かれているが作品の中身ではそれはほんの少しの要素であり、大方は夫婦間の愛情について考察するお話。相手を信頼し許容する事、あなたはどの位それが出来ますか?と言う問い。奥田作品ならではの巧みな心理風景描写も満載だ。本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞受賞作。また素敵な奥田作品に出会えた。さぁ、次はどの奥田作品を読もうか。2025/08/27

エドワード

29
「破・序・急」の流れで進む構成がドラマティックだ。辻原誠太と志織(旧姓高野)夫婦は子供に恵まれず不妊治療に通う日々。治療の細かい描写が、二人の辛さ、一喜一憂、お互いを思う気持ちが心にしみる。なぜ妊娠できないのか?「相性ですね」医師が無味乾燥に答えた言葉に心を痛めた誠太は、「他の人と幸せになってください」と離婚届を残して消える。続いて描かれる、居酒屋のバイトで知り合った二人の青春。ドキドキの日々も繊細に描かれ、希望に輝く。どうして幸せな二人が別れねばならないのか。最終章、「求めよ、さらば」に続く言葉は…。2025/02/22

おいしゃん

26
大人の恋愛小説大賞作品。恋愛と結婚は違うのかもしれない。作品前半では「そりゃ違うよな」と思わせ、後半からエンディングではその思いを見事にひっくり返させる、一風変わった、でも王道な恋愛小説。それにしても夫良い人すぎないか、、、2025/08/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22355655
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品