出版社内容情報
新時代の60代は、人生リフォーム時! アイデンティティが揺らぐ60代こそ、脳、心、身体を連動させて、知力を伸ばす。頭の回転数に比例する話す速度、老いて必要な身体は「自然体」 、インプットした情報はアウトプット、できないことには「鈍感力を発揮」など、日々の習慣が60代からの自分を作り直す! 身体と言葉の専門家が、後半生からの知力の保ち方をやさしく解説。
内容説明
習慣を変え、心身を整えるコツが満載。人生100年時代、60代はまだ若い。毎日できる、頭と心のコンディショニング法!
目次
第一章 老いを自覚し始める六十代
第二章 年齢は話し方に出る
第三章 脳の習慣をリセットする
第四章 身体を整え、可能性を広げる
第五章 脳トレ読書法
第六章 先達に学ぶ老い
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞(2001年)、『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞(02年)受賞。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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