出版社内容情報
イタリアのとある島で起きた一家の心中事件。それを皮切りに、島では悪魔の憑依が疑われるような事件が起きていた。バチカンへの要請を受け、平賀とロベルトは悪魔祓いのために島を訪れるが……。
【目次】
解放のファンタズマ
真緋色の轍
法王の魔導書
内容説明
イタリアのオレル島で起きた一家心中事件。家の床には血で描かれた不気味な模様が残されており、悪魔崇拝をしていた父親の無理心中として処理されたが、それ以降、島内で悪魔を見たという証言や悪魔憑きとしか思えない奇怪な出来事が続く。エクソシストとして要請を受けた平賀とロベルトは、ジャンマルコ司祭とともに島へ向かうが―。書き下ろしの表題作ほか、カクヨムネクスト連載の2編を収録。読み応え抜群の短編集第8弾!
著者等紹介
藤木稟[フジキリン]
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは紙本・電子書籍あわせて累計160万部を超えるヒットとなり、アニメ化もされた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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