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出版社内容情報
「では、語らせていただこうか。
君と兄が出会う前の物語をね」
魔眼蒐集列車での出来事から数か月後。
新たなる目標を掲げたエルメロイII世を支えるべく
内弟子であるグレイは己の過去と対峙する。
グレイにとって、この旅の起点である、
自身の故郷をライネスとエルメロイII世が
訪れた際の出来事を聞くが――。
物語は過去に遡り、隠された真実が明かされる
case.アトラスの契約、開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
13
★★★★☆魔眼蒐集列車のラストと、原作4巻のグレイとの出会いの物語へ。文字による説明が多すぎて漫画としてのメリットが薄くなっているような気がしたのが残念だが、超絶作画だけでも読むべき価値はあったかなと。2024/10/18
餅屋
9
シリーズ12冊目、表紙は義兄妹と内弟子かつ親友▲魔眼蒐集列車での出来事から数か月後…物語は過去に遡り、グレイとエルメロイⅡ世の出会いが語られる…▼カラー口絵の十三拘束解放――円卓議決とは⁉『聖槍抜錨』からの『裏返れ』に戦慄!すべてが終わり、ライネスとオルガマリーの間に戦略的互恵関係…ぎこちない親友関係が微笑ましい♪フェムの船宴をここで言及とは‼『アトラスの契約』が開幕…ライネスとグレイのお茶会から過去話に…グレイ初見のⅡ世がビクつき過ぎで、フード柄のセンスが酷過ぎ♪院長の登場には驚かされたよ(2024年)2025/12/09
にぃと
9
魔眼蒐集列車編完結、そしてアトラスの契約編開始。新章開幕だけあって読んでてワクワクとゾクゾクしてくる。閉鎖的な村、という舞台もミステリ的でもオカルト的でもあって原作を読んでいるはずなのにこれからの内容が楽しみになる。相変わらずの作画の良さもあり、そんな顔の良い登場人物たちがキュートでコミカルな表情をしているのは目に優しい。2024/10/05
毎日が日曜日
6
★★★+2024/10/07
北白川にゃんこ
3
おおーっ…お…おーっ…?2024/10/30




