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出版社内容情報
「では、語らせていただこうか。
君と兄が出会う前の物語をね」
魔眼蒐集列車での出来事から数か月後。
新たなる目標を掲げたエルメロイII世を支えるべく
内弟子であるグレイは己の過去と対峙する。
グレイにとって、この旅の起点である、
自身の故郷をライネスとエルメロイII世が
訪れた際の出来事を聞くが――。
物語は過去に遡り、隠された真実が明かされる
case.アトラスの契約、開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
12
★★★★☆魔眼蒐集列車のラストと、原作4巻のグレイとの出会いの物語へ。文字による説明が多すぎて漫画としてのメリットが薄くなっているような気がしたのが残念だが、超絶作画だけでも読むべき価値はあったかなと。2024/10/18
にぃと
9
魔眼蒐集列車編完結、そしてアトラスの契約編開始。新章開幕だけあって読んでてワクワクとゾクゾクしてくる。閉鎖的な村、という舞台もミステリ的でもオカルト的でもあって原作を読んでいるはずなのにこれからの内容が楽しみになる。相変わらずの作画の良さもあり、そんな顔の良い登場人物たちがキュートでコミカルな表情をしているのは目に優しい。2024/10/05
毎日が日曜日
6
★★★+2024/10/07
北白川にゃんこ
2
おおーっ…お…おーっ…?2024/10/30
Y89
2
魔眼蒐集列車完結、そしてアトラスの契約編。合間の普段のエルメロイ教室を絵で覗けるのは楽しい。事件簿という作品を語るうえで欠かせない第五次聖杯戦争が強調される巻。聖杯戦争に勝つ準備のために訪れた場所で聖杯戦争を象徴するような相手の写し鏡にあうⅡ世さすが。ところで東冬先生作画の鬼の皆さんみれるの最高すぎでしょ2024/10/21