角川スニーカー文庫<br> 彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん〈2〉

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角川スニーカー文庫
彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041152317
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 クラス1の美少女――の親友、陰の薄い美少女・薄葉あまりと互いの恋を応援する協力関係となった地味すぎる男子・福助。
 良い子すぎるあまりちゃんの魅力を他の人にも知ってほしいと思っていた際、結愛と訪れた夏祭りの会議にて「浴衣コンテスト」の開催を知る。
 あまりちゃんの為に、と奔走する福助だったが、見守る結愛の心情は複雑で――?
 一方、あまりちゃんも自身が憧れているのは勇星じゃない、と誤解を解きたい気持ちと、今の関係を壊したくない、と悶々とした日々を送る。
 (福助くんが好きなのは、結愛ちゃんだもん……あっ♪) 連絡が来ただけで心が弾む、甘酸っぱい学園ラブコメ第二弾!

内容説明

クラス1の美少女―の親友、影の薄い美少女・薄葉あまりと互いの恋を応援する協力関係となった地味すぎる男子・福助。良い子すぎるあまりちゃんの魅力を他の人にも知ってほしいと思っていた際、結愛と出席した夏祭りの会議にて「浴衣コンテスト」の開催を知る。あまりちゃんの為に、と奔走する福助だったが、見守る結愛の心情は複雑で―?一方、あまりちゃんも自身が憧れているのは勇星じゃない、と誤解を解きたい気持ちと、今の関係を壊したくない、と悶々とした日々を送る。(福助くんが好きなのは、結愛ちゃんだもん…あっ♪)連絡が来ただけで心が弾む、甘酸っぱい学園ラブコメ第二弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

30
クラス1の美少女の親友、陰の薄い薄葉あまりと互いの恋を応援する協力関係となった地味すぎる男子・福助。そんな2人の甘酸っぱい関係を描く第2弾。良い子すぎるあまりの魅力を他の人にも知ってほしい福助が見つけた「浴衣コンテスト」開催。一方、誤解を解きたい気持ちと今の関係を壊したくないと悶々とした日々を送るあまり。親友という意味でも、気になる男の子という意味でも複雑な心情を抱くようになってゆく結愛という構図がなかなか興味深かったですけど、誤解しながらも着々と絆を育む初々しい距離感の2人がなかなか微笑ましかったです。2024/10/03

和尚

22
開始からあまりちゃんが可愛すぎるわけですが、今回も面白かったです! 福助は良い子だし、一位の結愛も良い子だし。みんな魅力的。男一人にヒロイン二人のシーンでも、ハラハラというより微笑ましいのは福助の性格によるものかなと思っていたけど宇宙を感じてるあたりで笑いました笑 バスケのシーンも好き、やはり真っ直ぐな主人公は良いですね。ヒロインそれぞれの視点の心情もとても良かったです。 三巻、続きを切に楽しみにしております。2024/11/02

わたー

21
★★★★★面白かった。彼女にとっては歩みが早すぎたと、優しい彼女はそのことを言いだせないのだと、自分を省みることのできる男子高校生が果たしてどれだけいるのだろうか。そのような芯の強さを見せられて、好意を寄せられないわけがないのよ。一方は彼の在り方に憧れを、もう一方は劣等感を抱いてしまっている点が、彼女たちの対外的に見せている顔とのギャップもあって、上手い演出だなと思わず唸った。でも、それって結局ないものねだりで、その考えまで至らないところが高校生らしい青さを感じてまた良い。2024/10/30

真白優樹

16
福助とあまりが名前で呼び合う練習を始める中、浴衣フェスへの出場を目指す今巻。―――見せたい思い、誰の為。 向ける思い、その意味は。 持っていないものが多すぎるからこそ支え合い、時に反省して共に進んでいく福助とあまり。対照的に何もかも持っているからこそ置いて行かれる、結愛。その心の中で痛みが芽生え始める中、福助とあまりが思い出を重ねる巻であり、もどかしさが更に高まっていく巻である。今は未だ一直線上の関係、それが三角になる日はいつか。 その心の痛みに名前が付く時、その名前とは。 次巻も勿論楽しみである。2024/10/05

椎名

12
相手の魅力を、輝きをもっと見せたい、わかってほしいと思うのは誰のためなのか。まだ見つかっていない、レビューすら書かれることのないヒロインと主人公が、互いのことを考えながら本当の意味で相手のためになることを手探りに見つけて進んでいく様子が丁寧に描かれる。だからこそ逆に最初から全てを持っている、軽くなってしまうゆあの苦しみが生きているのが良いですね。次巻も楽しみ。2024/10/06

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