角川スニーカー文庫<br> 男嫌いな美人姉妹を名前も告げずに助けたら一体どうなる?〈5〉

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角川スニーカー文庫
男嫌いな美人姉妹を名前も告げずに助けたら一体どうなる?〈5〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041152294
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

関係が一歩進み、クラスメイトから注目されるほどの色気を纏っている二人。だが、交際の事実を隠していることや周りの視線なんかお構いなしに美人姉妹は人前でも沢山絡んでくる。
さらに親友である魁人の家がやっている花屋の手伝いをしている時でも、美人姉妹は何気ない様子で俺に話しかけてくる。
「堂本君と一緒に私たちもお店を手伝わせてもらえませんか?」「え、なんで新条さんたちが!?」
"男嫌い"なはずの二人が俺にだけ見せる珍しい姿――周りの人間も驚きながらもそれを受け入れてくれる中、突然俺のもとに一通の手紙が届く。
そこには『新条藍那から離れろ』という不穏な内容が書かれていて……?

内容説明

関係が一歩進み、クラスメイトから注目されるほどの色気を纏っている二人。だが、交際の事実を隠していることや周りの視線なんかお構いなしに美人姉妹は人前でも俺に沢山絡んでくる。さらに親友である魁人の家がやっている花屋の手伝いをしている時でも、美人姉妹は何気ない様子で話しかけてくる。「堂本君と一緒に私たちもお店を手伝わせてもらえませんか?」「え、なんで新条さんたちが!?」“男嫌い”なはずの二人が俺にだけ見せる珍しい姿―周りの人間も驚きながらもそれを受け入れてくれる中、突然俺のもとに一通の手紙が届く。そこには『新条藍那から離れろ』という不穏な内容が書かれていて…?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

芳樹

31
【BW】隼人が親友・魁人の実家が営む花屋をもう一人の親友・颯太とともに手伝うことになる今回は、その手伝いを通じて二人が亜利沙&藍那姉妹とも仲良くなっていく様子が描かれ、魁人と颯太が二人とも優しい心の持ち主であることを改めて実感しました。そしてまた隼人が過去に向きあって乗り越えていくエピソードにもグッときましたね。エピローグの内容から最終回かと思いましたがまだ物語は続くようで、今後の展開が楽しみです。2024/10/07

真白優樹

13
隼人の親友である魁人の実家の手伝いを通じて魁人と颯太が亜利沙と藍那と仲良くなる中、隼人の元に脅迫文が届く今巻。―――誓うは永遠、踏み出すはずっと。 隼人の親友にまで人間関係が少しだけ広がる中、色々な過去を清算する巻であり、人間関係が広がる中で隼人のより成長が光っている巻である。願うは永遠、親友に託されて。祝福してくれるものを得、より深まっていく愛。色々と絡まっていた柵も清算し次に待っている展開とは。これ以上阻むものはなさそうな彼等の愛は、何か試練に見舞われるのか。 次巻も勿論楽しみである。2024/10/04

のと

5
交友関係がいい感じに明らかとなっていった巻でした。第一章の終わりという感じでした。次巻からはどんな展開になるのか楽しみです。2024/10/28

yo1024

4
よかったよー2024/10/14

たいが

2
読了。今回はエロめな展開はいつもより少なめでしたが、隼人と姉妹以外の繋がりがかなり進展しましたかね。花屋の手伝いをしたり、隼人への脅迫の手紙を5人で相談して解決したりと、男嫌いな新条姉妹にも隼人の親友はしっかり受け入れられましたね!エピローグは少ししんみりと終わりましたが、あとがきにあるようにまだまだシリーズは続くようで一安心です。次巻も勿論楽しみにしています!2024/10/17

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