角川文庫<br> 刑事に向かない女〈4〉再会

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角川文庫
刑事に向かない女〈4〉再会

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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041151501
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

憧れの警視庁捜査一課に異動となった椎名真帆。だが、与えられた仕事ば雑務ばかりだった。そんななか警察庁の有沢香織から、極秘の外交官警護の仕事の指名が──。外交官の視察の裏にはなにがあるのか。

内容説明

期待に胸を膨らませ警視庁捜査一課に異動となった椎名真帆は、現場で犯人を取り逃した責任を取らされ、窓際の日々を送っていた。そんな中、真帆は、警察庁の有沢香織から、殺害予告を受けているという駐米公使の極秘警護を依頼される。一方、大森湾岸署の村田警部補は、荻窪東署の新堂から、在米大使館勤務の男が同乗していた交通事故の再捜査を依頼されるが…。真帆と村田、2人の任務が重なる時、衝撃の事実が明らかになる!

著者等紹介

山邑圭[ヤマムラケイ]
福島市出身。TVアニメーションの演出、教育映画監督を経て2008年『あの涙は、この碧につつまれる』(徳間書店/小島夕名義)で作家デビュー。日本脚本家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タイ子

74
シリーズ第4弾。椎名真帆が刑事に向かないと思っているのは警視庁捜査1課の刑事であって、古巣の荻窪東署の刑事なら自分らしく任務に遂行できるという事なのでは。今回は一人の外交官に対する2つの別の事件。それがどこで交差するのかが読みどころ。真帆の駐米公使の極秘警護任務、大森湾岸署の村田刑事が捜査する交通事故。全く別の事件が暴かれた先には予想外の真実が。地道にキャリアを積んで駆けあがる出世の先に己の欲望だけを抱いているとはなんと情けないことか。真帆が心置きなく任務できる新堂班長の元に帰れることを願うのみ。2025/02/06

fuku3

26
2024.11.21読了。シリーズ第6弾。またこの題名!捜査一課に出向になった椎名真帆、コンビニ強盗を取り逃した責任を負いまた窓際族に!警察庁の有沢より殺害予告を受けた要人の極秘警護の依頼を受け北海道へ!真帆のボス新堂班長は一年前の交通事故の再捜査を大森湾岸署の村田警部補に頼む!この二つの事象が一つに重なり交通事故の真相が…。まるで映画かサブスクドラマを観ている様な錯覚を起す。場面展開がとても良く登場人物のキャラが立っていてカッコよくみな美しい。被害女性の外務省職員、裏の顔が酷すぎ、男を舐めすぎている!2024/11/21

あっちゃん

22
主人公はまだ新堂班に戻れてないのね(笑)今回は有沢からの頼みで護衛の仕事、政治の話はイマイチ好きじゃないと読み始めたけど結果的にはそんなに気になるほどじゃなかったわ( ̄ー ̄)2025/08/18

達ちゃん

16
シリーズ6作目?主人公はもちろんですが、周りのキャラがいい味出していて、安定の面白さです!2025/05/06

16
さくさくと♪出世のためには、手段選ばず、あ〜ヤダヤダ。村田さんも新堂班に異動になったらイイのに。椎名さんは、 いつ戻れるの?2025/05/02

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