角川文庫<br> 編み物ざむらい〈3〉迷い道騒動

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角川文庫
編み物ざむらい〈3〉迷い道騒動

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041151488
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

感九郎に横浜の店からメリヤス仕事の依頼が入る。依頼主はアメリカ人。編み物の本場からの依頼に浮き足立つが、その相手こそ、今度の「仕組み」のターゲットだった。編み物侍が活躍する、新感覚時代活劇!

内容説明

時は江戸末期。浪人の黒瀬感九郎は真魚との祝言を控え、「仕組み」を辞退しようと思っていた矢先、指名でメリヤス仕事が入る。依頼主は横浜に店を構える米利堅人のロジャーで、手持ちのメリヤス服の破れを繕って欲しいとのことだった。ロジャーのもとを訪れると、そこには先日江戸で助けた、黄金色の髪の子どもがいた。さらに、ロジャーは今度の「仕組み」の重要人物で…!?編み物で人の心を救う、新感覚時代活劇!

著者等紹介

横山起也[ヨコヤマタツヤ]
編み物作家、文筆家。NPO法人LIFE KNIT代表、チューリップ株式会社顧問、株式会社日本ヴォーグ社「編み物チャンネル」顧問/ナビゲーターなどを務める。本シリーズ1巻『編み物ざむらい』(角川文庫)で第12回日本歴史時代作家協会賞文庫書き下ろし新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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