ひとり旅日和 道続く!

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ひとり旅日和 道続く!

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  • サイズ 46判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041150658
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

プライベートが充実してくると、仕事への影響も、周りの目も少しずつ変わってくる。

ある日、事務用品の販売会社で働く日和は、鳥取で行われる見本市にアシスタントで行ってほしいと頼まれた。
翌日そのまま鳥取に残れることになったが、仕事のプレッシャーから、旅の計画はほぼゼロで――。
ひとり旅を始めて5年。初めて一人で行った熱海で、ひとり旅の魅力に取りつかれ、どんどんと行動範囲を広げていった。
パワースポットを巡り、土地のおいしいものに舌鼓をうち、旅を重ねるたびに自信がついて、心が大きく成長していくのだった。
日和は、企画切符で福島を訪れたり、遠距離恋愛中の蓮斗に会う前にひとりで長崎・佐賀を満喫したり、
まだ出会えていない絶景とご当地グルメを求めて旅に出る!

今回の旅先は福島、佐賀、長崎、鳥取!

内容説明

事務用品の販売会社で働く梶倉日和は、鳥取で行われる見本市にアシスタントで行ってもらいたいと頼まれた。翌日そのまま鳥取に残れることになったが、仕事のプレッシャーから、旅の計画はほぼゼロで―。ポイントを使った企画切符で福島を訪れたり、遠距離恋愛中の蓮斗に会う前にひとりで佐賀・長崎を満喫したり、まだ出会えていない絶景とご当地グルメを求めて旅へ出る!

著者等紹介

秋川滝美[アキカワタキミ]
2012年4月よりオンラインにて作品公開開始。12年10月『いい加減な夜食』(アルファポリス)にて出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

139
道・・続き過ぎ!(笑)こんなに理解のある先輩、上司(係長は✖だけどね)家族に、その上彼氏まで・・恵まれ過ぎです!「活イカ姿造り」だって遂に食べられたし・・(そこ?)来夏には『ふたり旅日和』発売されるのが楽しみだけれど、急展開はないよねぇ(笑)2024/12/20

みかん🍊

80
社会人7年目となり成長した日和の今回のひとり旅は福島、佐賀、長崎、鳥取、転勤で博多に行った蓮斗に会いがてら佐賀や長崎にまで行き寧ろ観光を楽しむ、活イカを求めて残念ながら食べられないと言うのは、あまりイカ好きじゃないので共感できない、土地の日本酒を楽しみながら地元の物を食べるという女子というよりおじさんっぽい気がして若い女の子が主人公でなくても良かった様な気もするが、最後の出張ついでの鳥取は砂丘と水木しげるロードしか行った事がないので、もう一度行ってみたい、長崎も修学旅行で行っただけなので行ってみたい。2025/03/31

いたろう

73
前作で、ハッピーエンドでシリーズ完結か?と思ったが、続編が読めてひと安心。シリーズが続いても、ひとり旅ではなく、ふたり旅になるのでは?という心配も杞憂だった。(そうすると、シリーズのコンセプトに合わなくなるか)遠距離になってしまったけど、恋が実り、幸せいっぱいの日和は、最初はおっかなびっくりだったひとり旅も、もうすっかりベテランに。今回のひとり旅は、福島、佐賀、長崎、鳥取。観光地だけでなく、お店なども、相変わらず実在のもののようなので、いつもながらリアルに旅情をかきたてる。次の旅行はどこ? 続編が楽しみ。2025/02/11

Ikutan

72
シリーズ第6弾。今回の日和は、貯めたポイントを利用した福島への旅から始まり、蓮斗に会いに九州へ。佐賀と長崎を堪能。最後は出張も兼ねて鳥取の旅。もうすっかり旅慣れ、人見知り女王の汚名は返上。仕事も順調、蓮斗との関係もまずまずですね。ストーリーとしては、起伏もなかったけれど、いつもながらの丁寧な描写で一緒に旅している気分を味わいました。『円盤餃子』と『温泉湯豆腐』は食べてみたいな。日本酒の銘柄がたくさん出てくるので、呑めたらもっと楽しめるのにと、そこはちょっと残念。2025/03/27

mayu

56
ひとり旅⑥。人見知りだった日和が旅慣れてきて、プライベートも充実し、仕事でも大成長。旅にイレギュラーはつきものだけど、それですら楽しめるようになった。予定とは違うからこそ出会えたものもあるし、まさに旅は一期一会。自分で何でも決められる、急な変更も自由、ひとり旅の良さだと思う。私もよくひとり旅をするけど、誰かと行く旅とはまた違う魅力がある。佐賀に住んでいたことがあるから、佐賀の虹の松原や嬉野、お隣の長崎のグラバー園や平和公園など、訪れたことがある場所がたくさん出てきて懐かしく読んだ。次のふたり旅にも期待。2025/01/14

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