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出版社内容情報
密かに思いを寄せ合っていた琴、あや、永理香の3人。琴の思いがあやに通じたのも束の間、あやは神隠しにあったかのように失踪してしまう。だが7年後、琴と永理香の前に、あやが当時の姿のままで現れて──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真栄📖【本意外活動停止します。もう、何もかも疲れました】
13
無料で読みましたがめちゃ気になる本です!マジで読みたい!2024/11/11
幸音
4
某アンソロジーで絵が好きだなと思っていた作家さんの百合漫画。連載から追いかけていて、コミックスは電子で買おうかと思っていたけど、帯ありの紙版を見て購入。琴、あや、永理香、三角関係な3人の日常が、あやの失踪で突如変わる。そして大人になった2人の前に7年ぶりに現れたのは、あの日と変わらない中学生のあや。7年で変わらないもの、変わったもの、新しい関係へ。2024/10/20
まりあっこ成分
3
めちゃくちゃ良かったです。好みド直球。紙コミック派なのでこのまま最後まで紙の発刊を切実に希望します…。ともあれ、まずは1巻だけでも紙での発売ありがとうございます!2024/11/10
もっち
1
中学生と大学生…7年の断絶、懸隔は大きい 埋められるのか、橋は架かるのか、どこへ向かうのか…2024/10/10
えだまめ
0
突如姿を消し7年後に再開した友人と、主人公たちの三角関係が悩みや葛藤を通して新たな関係へと変化していく話です。タイトルの「三角形」には「夏の大三角」と「三角関係」の2つの意味が含まれており、それが変化していくさまを「壊し方」という言葉で表現している点が面白いです。思春期と青年期を生きる3人のギャップが青春のノスタルジーを感じさせます。星の光と時間の神秘にノスタルジーが合わさり、切なくも美しい世界観が形作られています。また、友人が神隠しにあった原因がどのように解明されていくのかも気になります。2024/11/02
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