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出版社内容情報
FGO第2部で活躍する登場人物たちの側面が描き出される短編集。カバーイラストに、テスカトリポカ、トラロック、ククルカンが登場
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
20
実はこのシナリオ、途中で止まっていて進めなきゃなーと思いながら読みました(笑)だからきっと、ゲームをクリアしたら見方も変わりそう。2024/06/11
わたー
14
★★★★☆FGO本編に造詣がある+しっとりめで情感たっぷりな描写に耐性がないと受け入れられないというハードルはあれど、最終話を読めただけでもこのシリーズを読んできた甲斐はあったかなと。2024/06/15
不見木 叫
13
最終巻。情感的な絵と文でロストベルトの幕間を保管する作品集。クリプターとの戦いは終わり舞台は最終局面に向かう。2024/04/26
コリエル
4
完結。終わるのが寂しくてだいぶ寝かせてしまった。本編の中でプレイヤー(自分)が断ち切った無数の運命の系統樹。そこから届いた私信めいた物語たち。ありえたかも知れないと思えるぐらいには奈須きのこのキャラクターたちはメロウなので最後まで違和感なく読めた。やっぱミクトランの後はノータイムで終章に突入したかったなあ。2025/01/21
にぃと
4
最終巻。アプリ本編でもクリプターたちとの対決は一区切りしたし、いいタイミングだったのかも。舞台は2部7章が中心だが、特に最終話のキリシュタリアと他のAチームの面々、そして彼らと第1部頃のサーヴァントとの交流の描写というのが夢の世界な感じがする。この回モブっぽいところまでサーヴァントたちのシルエットがあるので探すのも楽しい。サブタイが「エンドロールは流れない」ってのがなんだか涙を誘う、ような。綺麗でいい作品だった。2024/05/01
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