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出版社内容情報
烏丸君、片想い中の伏見さんの好きな人が自分の師匠で漫画家の四條恋路だったことを知る！…にも関わらず、烏丸君と伏見さんをくっつけようと頑張ってしまうも「恋愛」のことがよくわからないので空回ってしまう恋路。そんな恋路に妙なライバル心を燃やすお嬢様まで登場してしまって…この妙な三角関係、いったいどうなってしまうんだ！？
お互いの矢印が一方通行すぎるラブコメディ第2巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
14
★★★★★クールそうに見えていた伏見さんだったが、実は彼女は先輩の漫画の大ファンで、ネットストーカーも辞さない覚悟の厄介オタクだったのだ。そして、先輩は先輩で自分がヒロインの一人であると察してしまい、しかもそれを満更でもないと思っていることを自覚してしまい…というぐちゃぐちゃの三角関係に突入。いやあ、面白くなってきた。2024/03/31
コリエル
5
恋心の自覚も漫画家らしく物語類型に当てはめることで気付くというらしい展開だったのがよかった。そして、恋か創作かの板挟みで苦しみ始めるのも属性を活かしてあってよい展開ではないかと。2024/12/04
KUU
2
それもラブ これもラブ お嬢キャラはともかく――というか、隣のおっとり巨乳おねぇちゃんの出番が……2024/05/12
ジョージ
2
ようやく自分もメインヒロインと気がついたのにそれを諦めたりしないでくれ〜0〜〜0〜〜2024/03/10
ocean
1
外野から見ると、烏丸くんと個性豊かなヒロインたちのラブコメなんですよね。その渦中にいる恋路先輩が、烏丸くんへの恋心ではなく客観的に自分の立ち位置を見直してヒロイン枠だと気づくあたり、さすが恋愛マンガ家。2025/02/19
