角川ビーンズ文庫<br> 生贄悪女の白い結婚―目覚めたら8年後、かつては護衛だった公爵様の溺愛に慣れません!

個数:
電子版価格
¥792
  • 電子版あり

角川ビーンズ文庫
生贄悪女の白い結婚―目覚めたら8年後、かつては護衛だった公爵様の溺愛に慣れません!

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月30日 22時07分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041145746
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

悪女と呼ばれ継母に虐げられていた領主の娘ニネット。
唯一の味方である3歳下の弟分ティルを守るため厄災を封じる生贄となるが、
それはニネットを嵌める罠だった。

危機をやり過ごし翌朝目が覚めると、8年の時が過ぎていた。
ティルの行方もわからない。

それから2年。
年上になったティルが冷酷公爵として現れ、契約結婚することに!
「ずっとニネットのこと探してた」
ニネットに甘く迫ってきて――!?
年齢逆転溺愛ラブ!

内容説明

悪女と呼ばれ継母に虐げられていた領主の娘ニネット。唯一の味方である3歳下の弟分ティルを守るため厄災を封じる生贄となるが、それはニネットを嵌める罠だった。危機をやり過ごし翌朝目が覚めると、8年の時が過ぎていた。ティルの行方もわからない。それから2年。年上になったティルが冷酷公爵として現れ、契約結婚することに!「ずっとニネットのこと捜してた」ニネットに甘く迫ってきて―!?年齢逆転溺愛ラブ!

著者等紹介

一分咲[イチブサキ]
2020年WEB小説投稿サイトで活動開始。同年『元、落ちこぼれ公爵令嬢です。』(マッグガーデン・ノベルズ、現在4巻まで刊行中)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nishiyan

11
義弟ティルを守るために精霊の厄災を封じる生贄となった男爵令嬢ニネット。気が付くと八年の月日が流れており、荒れ果てた領地で茫然としたところを商人のライモンドに救われて彼の元で働くようになって更に二年経ったある日、年上の公爵となったティルと契約婚するラブファンタジー。本作の肝は二人が離れていた時間の体感の差だろう。精霊が重要な役割を果たす国で彼女と契約した上位精霊ニーヴもニネットには甘々で、制御が効かなくなるところはご愛敬だが、ティルの拗らせ具合に比べたら…。本格的な溺愛はこれからという感じだろうか(笑)。2024/06/04

ぐっち

8
目覚めたら年齢逆転&契約結婚。ティルの執着ぶりと妖精たちの可愛さが良かったです。2024/06/15

サラ

4
初読み作家さん。文章があんまり好きじゃないタイプだった。主人公のモノローグが多いうえ説明的なのが嫌だなぁ。内容が分かりやすいとも言うのだろうけど稚拙に感じる。故郷が崩壊しているのに都合よく王都の商人(イケメン)が通りかかるぬるい展開で失笑。出だしのシリアスな雰囲気で進んでほしかった…。愛し子のひいお婆様の強キャラ感はよかったから出番あれだけなのはもったいない。2024/06/03

くまくま

2
年齢逆転溺愛ラブ2024/07/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21937604
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品