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出版社内容情報
竹田ダニエル氏(『Z世代的価値観』著者)推薦!
ーーーーーー社会と自分に、『優しさの力』を取り戻そう
勅使川原真衣氏(『「能力」の生きづらさをほぐす』著者)推薦!
ーーーーーー「自分を大切にする」ってこういうことだったのか
アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力』著者) 絶賛!
北欧・フィンランド出身の著者が見つけた「有害な力」から自分を守る方法
達成中毒から本当に豊かな人生へ
長い人生を生きのびるために必要な考え方
つい、自分に厳しくしてしまうのはなぜ?
●パワー恐怖症を克服する
●無力感が及ぼす悪影響
●有害なリーダーシップを無効化するには
●「がんばりすぎない」勇気
●無理をしつづけるという自分への害
●人当たりのよさと本当の思いやりの違い
●「がっかりさせる勇気」を持つ
●「小さな選択」が持つ意義
●セルフケアとはパワーを取り戻すこと
「世界中の人々が、「今、ここ」に存在すること、ペースを落とすこと、自分を見つめ直すこと、
人と人とが互いにつながり合うことに価値を置く分野に興味を抱くようになりつつある。」(「序章」より)
Gentle Power: A Revolution in How We Think, Lead, and Succeed Using the Finnish Art of Sisu
内容説明
達成中毒から本当に豊かな人生へ。「有害な力」から自分を守る方法。
目次
序章 やさしさと内面的な強さ
第1部 リーダーシップとパワーを問い直す(小さな「リーダーシップ」から始まる;パワー恐怖症を克服する)
第2部 やさしさとは何か(なぜ、自分に厳しくすることを選んでしまうのか;「がんばりすぎない」勇気;「ソフトスキル」の科学)
第3部 不屈の強さ(自分の中の弱さと強さを知る;粘り強さ、行動マインドセット、強さ;有害な「強さ」)
第4部 やさしさの性質(強さを知り、柔らかく生きる;自尊心の扱い方;社会が必要とする「やさしさ」)
第5部 日常生活から変える(サダナ―すべての人に必要な日々の実践;思考パターンは変えられる;「やさしさ」の錬金術)
著者等紹介
ラハティ,エミリア・エリサベト[ラハティ,エミリアエリサベト] [Lahti,Emilia Elisabet]
受賞歴のある教育者であり、応用心理学の研究者。勇気と思いやりの表現としての日常的なリーダーシップを基盤とするコミュニティや職場風土の構築を支援する「シス・ラボ(Sisu Lab)」創設者。科学と精神性をうまく融合させて、日々の生活に応用する道を見つけることに情熱を注ぐ。フィンランドのタンペレ大学で社会心理学の修士号を取得後、米国のペンシルベニア大学でマーティン・セリグマンとアンジェラ・ダックワースの下で学び、応用ポジティブ心理学の修士号を取得
古賀祥子[コガサチコ]
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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