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出版社内容情報
“愛”が繋ぐ宇宙世紀――『クロスボーン』人気キャラの“断片”集、完結!
宇宙世紀0171年――地球へコロニーごと落着させた「DUST」計画のその後の地球を描いたショートストーリー3本掲載! イオ、カグヤ、ニコル、マック…人気キャラクターの姿がここに!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
20
★★★★☆長い年月を描く関係上、各時代のキャラたちと絡めやすいのか、2巻ではイオが主人公の短編集のようになっていた。そのため、作品同士を繋ぐ物語としては面白かったと思うのだが、それ以上の何かがあったわけではないのが残念かなと。それはいいとして、クロスボーンシリーズはまだ続くのだろうか。2024/01/28
にぃと
7
「LOVE」要素は様々なものが描かれ、どれもわかりやすかったが「PIECE」要素は最後のマック編が1番わかりやすい。短編集ながら作品を締めるにふさわしい綺麗な終わり方。 表紙はトビアではなくニコル。本作ならトビアの出演も期待できたが、また何かの機会があれば。 現状これが最新のクロスボーン。さすがに次シリーズはないかと思いながらも同時に期待してしまう。2024/01/28
alleine05
5
なるほど、終わってみればたしかに作者がカバーの折り返し部分で語っている通り愛の破片集としてきれいにまとまっていた。2024/10/06
みやしん
3
ガイア・ギアを除けば(多分)宇宙世紀最遠。カバー折り返しでは『X11』も『love&piece』も全二巻表記となっていたのでこれでフィニッシュか。クロスボーンを開始時から追いかけてはいたが『DUST』のノリについて行けずゴーストで脱落。しかし連載は読んでいて長谷川作品そのものも好きなので、短編はご購入。もうちょっと続きは見たい。2024/02/17
北白川にゃんこ
3
それぞれの短編!いや〜上手いっスね〜2024/01/27