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出版社内容情報
人間が妖精を使役する、ハイランド王国。
少女・アンは、亡き母の職業であった「銀砂糖師」を目指して
口の悪い用心棒の戦士妖精・シャル、アンへの恩返しを誓う妖精・ミスリルと共に日々精進していた。
フィラックス公の命に応じて砂糖菓子の制作に挑むアンだが、なかなか公爵が求める砂糖菓子を創り上げることが出来ずにいた。
さらに追い打ちをかけるように、シャルがアンの元から立ち去ってしまい――!?
人間と妖精が形創る、甘くて美しいおとぎ話、最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
レイン
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kinoppyにて全巻半額。 妖精が居るファンタジーな世界ながらその妖精の扱いが非常に残酷だったり、主人公の目標である銀砂糖師という特殊な菓子職人という設定など、目新しさは十分。 時折名前を見かけるシリーズだったし絵も美麗だったので読んだが。 大作な原作の2巻までだったので話としては非常に半端なところで終わっていて少々がっかり。 原作は巻数が多いし、とりあえず保留かなぁ。2025/11/25
あじつけ
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【あらすじ】フィラックス公の命に応じて砂糖菓子の制作に挑むアンだが、なかなか公爵が求める砂糖菓子を創り上げることが出来ずにいた。さらに追い打ちをかけるように、シャルがアンの元から立ち去ってしまい―第16〜21話(完結)2024/03/19




