角川文庫<br> 琥珀の瞳は瑠璃を映す―カルジャスタン従神記

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角川文庫
琥珀の瞳は瑠璃を映す―カルジャスタン従神記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041142189
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

追放された王太子は、従わない不遜な神獣と旅に出る。
相性最悪主従が織りなす、胸躍るオリエンタルファンタジー!

大陸の内陸部に位置するオアシス国家・カルジャスタン王国。
この国の王家では代々、一定の年齢を迎えると額に神紋が現れ、神獣を召喚し従えることができる。
神紋を持つ者は従神者と呼ばれ、神に代わって地上を守り支配する者として生み出されたのだと伝えられていた。
第一王子・ルスランにもようやく神紋が発現し、神獣召喚の儀を迎えるが、召喚されたのは、かつて国を存亡の危機に陥れたと言い伝えられている瑠璃竜・アルダーヴァルだった。
このままでは国に害を及ぼすとして、ルスランはアルダーヴァルと共に国を追放されてしまう。
2人は追放を取り消してもらう方法を探して旅に出るが、おぼっちゃん育ちのルスランと、口も態度も悪く皮肉屋のアルダーヴァルは相性最悪で……?
これは追放された少年が世界の姿を知って成長し、国を変えていくまでの、始まりの物語!

内容説明

大砂漠のオアシス国家、カルジャスタン王国。第一王子ルスランは、運命で結ばれた神獣の召喚後、王太子となるはずだった。だが召喚されたのは、国に災厄を招くという瑠璃竜、アルダーヴァル。ルスランは身分を剥奪され、国を追放されてしまう。失意の中、状況の打開策を求めて旅立つが、共に行くアルダーヴァルは口も態度も悪い上に、ルスランに全く従わない規格外の神獣で…。心震わす絆を描くオリエンタルファンタジー!

著者等紹介

結城かおる[ユウキカオル]
東京都出身。第5回角川文庫キャラクター小説大賞最終候補作となった「涼国賢妃伝―路傍の花でも、花は花」を改稿・改題した『王妃さまのご衣裳係 路傍の花は後宮に咲く』にて、2021年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。