大河原邦男プロフェッショナルの50年―ヤッターメカ、ガンダムを生んだメカニックデザイナー

個数:
電子版価格
¥1,760
  • 電子版あり

大河原邦男プロフェッショナルの50年―ヤッターメカ、ガンダムを生んだメカニックデザイナー

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年11月12日 06時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784041141717
  • NDC分類 778.77
  • Cコード C0979

出版社内容情報

「ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」などの作品で人々に愛されるメカをデザインしてきた、大河原邦男。アニメ業界におけるメカニックデザイナーの第一人者として歩んだ50年間を、貴重な資料を交えて語り尽くす

内容説明

インタビュー形式で振り返る、幼少期から現在までの歩み。幼い頃のプライベート写真や子ども時代の絵画を特別公開。関連作品のメカの設定画を多数掲載。カラーの巻末資料も!

目次

生い立ちの記
大学と就職
タツノコプロへ入社しアニメ業界へ
『機動戦士ガンダム』とリアルロボット
ヒーローロボへの回帰と『機動戦士ガンダムSEED』―21世紀へ
ふるさと・稲城市との取り組み

著者等紹介

大河原邦男[オオカワラクニオ]
1947年生まれ、東京都出身。メカニックデザイナー。1972年に竜の子プロダクション(現:タツノコプロ)に入社し、アニメ作品におけるデザイナーとしてのキャリアを歩みはじめる。その後、デザインオフィスメカマンを経て、1978年よりフリーに。東京・稲城を拠点に数多くのメカニックデザインを手掛けている。2013年文化庁メディア芸術祭にて功労賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みのにゃー

4
大河原氏のプロ50周年記念本(?)。インタビュー方式で過去から現在までの仕事を振り返る。メカニックデザイナーとして超有名な大河原氏。ご自身はライバルがいなかったと謙遜するが、それにしても第一線で活躍し続けることの凄さよ。才能だけでなく、きた仕事は断らない・川下のアニメーターの仕事のやりやすいように、というプロフェッショナルな姿勢を尊敬。2024/09/11

あつべよしき

1
ガンダムSEED劇場版を観たので買った。職人って感じですごい好き。アニメは動いてナンボだからカッコよさ、玩具の形の他に線を減らすというのは想像よりすごい仕事なんだなと思った2024/05/29

片手間に遊んだお手玉をあの日にしまったままで

1
日本を代表する メカニックデザイナー、大河原邦男氏のキャリアを振り返りながら、当時の こぼれ話をたくさん楽しめる一冊です。Gガンダムとタツノコプロ作品の関係性や、当時のスタッフとのつながりといったファン必見のエピソード満載の一冊です。2024/05/22

mekatamatama

1
そこそこ見聞きしたことある内容の総決算。タツノコ当時のオールスター感、やっぱりすごい2023/12/26

Ryuji Saito

0
2024年9冊目。2024/03/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21565289
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。