角川文庫<br> 小説 GAMERA-Rebirth-〈下〉

個数:
電子版価格
¥902
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

角川文庫
小説 GAMERA-Rebirth-〈下〉

  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2025年05月06日 03時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041139967
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

怪獣が子供を狙う理由を調べるために、ボコたちは与那国島の基地で検査を受けていた。家に戻れずイライラするジョーとボコは言い争い、二人は離れ離れになる。大きな揺れと共に、刀の頭部をもつ巨獣・ギロンが基地に現れる。全てを一刀両断にしながら進むギロンがボコに狙いを定めたその時、青漆の巨獣ガメラが火焔弾を放ち、ボコを助ける――。怪獣とはなにか。ガメラとはなにか。人と怪獣の絆を描いた、アニメ原作小説。

内容説明

怪獣が子供を狙う理由を調べるために、ボコたちは与那国島の基地で検査を受けていた。家に戻れず苛立っているジョーとボコは言い争い、二人は離れ離れになる。大きな揺れと共に、刃の頭部を持つ巨獣・ギロンが基地に現れる。全てを一刀両断にしながら進むギロンがボコに狙いを定めたその時、青漆の巨獣ガメラが火焔弾を放ち、ボコを助ける―。怪獣とはなにか。ガメラとはなにか。人と怪獣の絆を描いた、アニメ原作小説。

著者等紹介

瀬下寛之[セシタヒロユキ]
1967年生まれ。1980年代から様々な分野のCGやVFX、『ファイナルファンタジー』シリーズなどのゲームムービー制作に従事。2010年代にはセルルックCGアニメに進出。『シドニアの騎士』、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』、『亜人』、『BLAME!』『GODZILLA』三部作などを監督。新海誠監督『すずめの戸締まり』ではCGキャラクター演出を担当している

じん[ジン]
作曲家、作詞家、小説家、脚本家など、アーティスト・クリエイターとして幅広く活動。巧みなメロディセンスに、世界観・ストーリーを盛り込んだノスタルジーな歌詞感が多くの反響を呼び、主に若年層から絶大な支持を得ている。音楽活動の他、漫画原作やアニメの脚本を手がけるなど、型にはまらないマルチな活動を行う。近年は、VTuberや歌い手など次世代の様々なアーティストに楽曲提供を行っており、活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nao Funasoko

13
ワタシの記憶が確かならば、本書の発刊は半年ぐらい遅れた!? 上巻内容をほとんど失念していたが、そのまま読み進めたせいもあり「ふ~ん」って感じで読了。 予定通りに上下巻を時を置かずして読めばもう少し違った感想だったかもしれない。 登場する怪獣たちいずれもが生物学リアリティ(?)を求めていない設定のせいか、どことなく陳腐な感じは否めない。 まあ、それが「ガメラ」か。2024/06/09

キュー

1
上巻から結構待たされた。上巻に比べるとページ数も大分増えてて書いてる人が抑えきれなくなったんだろうなぁと思った。結局アニメ版を観ないで読んだんだけど5章からの急展開、エミコの急変にちょっと驚いたかな。最終的には少年達のひと夏の冒険って感じは悪くなかった。ラストの意味がいまいち分からなかった。ジョーが実は生きている?と思ったけど埃をかぶって〜の描写から時間が結構経ってるので通信がくるのはおかしいからあくまでイメージなのか。脱出ポッドが2つあるって描写があったのはフラグかと思ってたけど。分からん。2024/07/21

emopit

1
人物の掘り下げ、怪獣の心理が読めて良かった。2024/05/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21917909
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品