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出版社内容情報
ある時は優しい先生、ある時はNT部隊の司令官、またある時は木星帝国の工作員…『クロスボーン・ガンダム』に登場し、鮮烈な印象を残したカラス先生の若かりし頃! 『スカルハート』以来のショートストーリー集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
17
★★★★★新たなクロスボーンの物語は、シリーズに登場した人物たちを短編連作形式で描くというもの。1巻ではやはり、本編が始まる前の時間軸でのカラス先生のエピソードが強烈だったかな。木星おじさんことグレイ・ストークもガンプと共に登場しているものファンにとっては嬉しいサプライズ。彼の機体も、ノーチラスの前身となる作業用ポッドを戦闘用に改造して、若き日のクォ・グレーと複座で操縦するとか実に木星帝国らしいマシンだったのもグッド。2023/07/09
にぃと
6
ダムエーで連載読んでるくせにタイトルが「peace」ではなく「piece」なことに今さら気づいた。メイン、ワンポイントあるが、クロスボーン世界の様々なキャラクターが登場し絡み合ってるクロスオーバー形式の短編集。本編ではなかった絡みがあるとそれだけで面白いし得した気分。収録はイオ・カグヤ編の途中まで。続きが次巻なのは残念だが楽しみに待ちたい。2023/07/08
北白川にゃんこ
5
いい短編だな〜。それぞれのキャラクターを魅力的に描いている。流石である。2023/06/29
みやしん
2
世界を変えていく者とは、勢い任せで大きい声を出せる者とそれを尻にひける者である。ガンダムエース誌上で、時代こそ違えど奇しくも同じムーン・ムーンを扱った奇妙な縁。それぞれのアプローチが興味深い。ガンプVSカラスもアツい対決。2023/07/07
タスタイ
1
アーノルド、何気にこれ以降の時代の最重要キャラなのでは?2023/10/01