怪盗ギャンビット〈1〉―若き“天才泥棒”たち

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怪盗ギャンビット〈1〉―若き“天才泥棒”たち

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  • サイズ 46判/ページ数 480p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784041135525
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

ロザリンは、伝説的な怪盗一家のひとり娘で、類まれな盗みの才能をもつ少女。だが彼女は、稼業から足を洗い「ふつうの人生」を送ることを夢見て、ひそかに家出する計画を立てていた。そんなある日、ロザリンのミスで母親が捕まり、10億ドルの身代金を要求されてしまう。途方にくれるロザリンのもとに、〈怪盗ギャンビット〉への招待状が届く。それは、世界中から選ばれた新進気鋭の泥棒たちが盗みの技を競い合う、違法で危険なコンテストだった。ロザリンは母を救うために、命がけの闘いに身を投じる決意をする――!! ライバルには、9歳からの宿敵ノエリア、ハンサムで謎めいたイギリス人の男子、決して隙を見せない日本人など錚々たる顔ぶれ。そして全員が暗い事情を抱えているのだった。彼らの運命を賭けた非情なゲームの幕が開く! はたして勝利するのはだれか!?

内容説明

ロザリンは、伝説的な怪盗一家のひとり娘で、天才的な盗みの能力をもつ少女。だが彼女は、稼業から離れ“ふつうの大学生”になることを夢見ていた。そんなある日、ロザリンの母が捕まり、10億ドルの身代金を要求されてしまう。途方にくれるロザリンのもとに、“怪盗ギャンビット”への招待状が届く。それは、世界中から選ばれた新進気鋭の泥棒たちが盗みの技を競い合う、違法で危険なコンテストだった。母を救い、自分の未来をつかむためにロザリンは命を賭けた闘いに身を投じる―!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゃお

27
息もつかせぬとはこのこと。技能と頭脳を駆使し〈組織〉の出す課題に挑む若き怪盗たち。主人公のロザリンは伝説的な怪盗クエスト家のひとり娘。図らずも〈怪盗ギャンビット〉に参加する事になるのですが、クエスト家の教え「家族以外誰も信用してはいけない」を忠実に守るのか、それとも競争相手を信用すべきなのか。更に魅力的なデブローに心を許していいのか。最初から最後までハラハラドキドキさせる展開でまさに眼が離せません。ラストの展開は予想内でしたが、その結果、ロザリンはどうすべき?!続きを待ってます!2024/05/10

星落秋風五丈原

25
ライバルにナイスイケメンがいたり、常日頃から対決しているライバルがいたりと、人物設定はハンターゲーム泥棒バージョン。ロザリンは母親から「いざという時に頼りになるのは一族だけだから、他人の事は信じちゃだめ」と言われていた。しかしミッションの中には、どう考えても一人では不可能で、実際後のミッションではチームを組んで盗むよう言われる件もあり、無理である(笑)。そしていくら相手を利用するだけと割り切ろうとしても、窮地を救ったり救われたりすれば、好意や友情という、自然な感情を抑えている方が難しい。2024/12/22

信兵衛

20
一瞬でも隙を見せたらそこを突かれる、一瞬でも油断すれば勝敗は逆転する、勝利の鍵は盗みのテクニック以外に頭脳!という展開は映画「ミッション:インボッシブル」並みにスリリング。 その点ではいかにも映画化向きですが、既に映画化が決定しているそうです。2024/04/28

みかん

7
すっごく面白かった。単純にワクワクドキドキして楽しく読めたし、映画化も納得出来る。2024/04/17

黒猫

6
頭脳比べや心理戦。裏切り、友情、そして恋。あっという間に読みました。ハリウッド映画化も決まっているとのことで待ち遠しいです!ギャンビットの勝者は決まりましたが、ロザリンたちはこれからどうなるの。続きが気になります!2025/06/08

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