出版社内容情報
キーエンスで学び、freeeで磨いた「仮説ドリブン」の営業論。
本質的な課題設定から、情報収集、仮説構築、検証、交渉まで。
一つ上の営業スキルを手に入れるための方法論を具体的に解説した決定版。
[目 次]
第1章 なぜ仮説を立てられると「成果を出せる」のか?
仮説が立てられない営業マン
営業の存在意義は介在価値
仮説を立てるより顧客に聞いたほうが早い?
なぜ仮説は変化対応スピードを上げるのか?
第2章 仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」
仮説を立てるのは難しい?
仮説を事実のように言い切ってはいけない
第3章 この5つの視点から「仮説のアイデア」が生まれる
仮説を作るための5つの視点
1 ゴールから見る
2 遠くから引いて見る
3 分解して見る
仮説に使えるフレームワーク
4 反対から見る
5 端を見る
第4章 仮説を「論理的に考え、伝える」技術
気づきを得るためのグラフと図解
陥りやすい仮説の罠
仮説を検証する
演繹法と帰納法とアブダクション
第5章 実践!「仮説構築から交渉まで」の営業論
初回提案前の初期仮説を作る
仮説ヒアリングで尋問から抜け出す
仮説を使った交渉術
内容説明
顧客の心を動かす。行動させる。キーエンスで学び、freeeで磨いた―“型通り”が通用しない時代の“営業介在価値”の高め方。顧客に「気づいていないニーズに気づかせる」仮説構築の方法、なぜ仮説を作ることが「変化への対応スピード」を上げるのか、仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」…etc.
目次
第1章 なぜ仮説を立てられると「成果を出せる」のか?(仮説が立てられない営業マン;営業の存在意義は介在価値;仮説を立てるより顧客に聞いたほうが早い?;なぜ仮説は変化対応スピードを上げるのか?)
第2章 仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」(仮説を立てるのは難しい?;仮説を事実のように言い切ってはいけない)
第3章 この5つの視点から「仮説のアイデア」が生まれる(仮説を作るための5つの視点;ゴールから見る;遠くから引いて見る;分解して見る;仮説に使えるフレームワーク;反対から見る;端を見る)
第4章 仮説を「論理的に考え、伝える」技術(気づきを得るためのグラフと図解;陥りやすい仮説の罠;仮説を検証する;演繹法と帰納法とアブダクション)
第5章 実践!「仮説構築から交渉まで」の営業論(初回提案前の初期仮説を作る;仮説ヒアリングで尋問から抜け出す;仮説を使った交渉術)
著者等紹介
鈴木眞理[スズキシンリ]
株式会社Datable VP of Sales。1981年生まれ。早稲田大学教育学部卒。2005年株式会社キーエンス入社。工場、設備メーカー向けに制御機器の営業を行う。11年SAPジャパン株式会社入社。インサイドセールスを経て、化学・石油業界担当のエンタープライズ営業に従事。15年オープンテキスト株式会社に入社し、SAP経由のOEM販売を担当。16年freee株式会社入社。セールス、カスタマーサクセスのマネージャー、セールスイネーブルメントを担当。マネジメントするチームから全社売上1位メンバーを複数輩出。22年より現職。マーケティング、セールス、カスタマーサクセスなどGo To Marketに関わる領域全体の責任者を務める。また、SNSやウェブメディアを通して営業についてのナレッジを精力的に発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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