出版社内容情報
元旭山動物園の飼育係・あべ弘士さんが描く、ユーモアたっぷりの学べる絵本が新登場。
「よる、くらくなると げんきにうごきだすのは だれ?」
「たまごをわって うまれてくるのは だれ?」
絶妙な難易度で、大人も子どもも一緒に楽しめます。
あてっこ遊びを楽しみながら動物の生態への興味を自然に育むから、本格的な図鑑への導入にもおすすめ。
読めば動物園に行きたくなる絵本!
【読者の声】
「比較しながら考えるので、動物のことが分かりやすいですね。子どたちも頑張って答えを考えてくれました。」(5歳児クラスの先生)
「深く知りたい場合は図鑑を見ればいいけれど、その入り口としてピッタリ。興味が高い子でなくても、簡単な応答形式で始まって、楽しく読めます。」(幼稚園支援員)
内容説明
おおきいほうはだれ?よる、くらくなるとげんきにうごきだすのはだれとだれ?あてっこしながらどうぶつのとくちょうをまなべるずかんえほん。3歳から楽しめる。
著者等紹介
あべ弘士[アベヒロシ]
1948年北海道旭川市生まれ。絵本作家。1972年から25年間旭川市旭山動物園の飼育係として、ゾウ、ライオン、フクロウなどさまざまな動物を担当する。退職後、創作活動に専念。1995年、『あらしのよるに』(作・木村裕一、絵・あべ弘士、講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞JR賞を受賞。その他受賞多数。全国各地で作品展や講演会・ワークショップなどを行い、好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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