Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 小説 装甲騎兵ボトムズ チャイルド神の子篇〈下〉

〓橋 良輔【著】/谷口 守泰【挿画】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 208p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041134405
• NDC分類 913.6
• Cコード C0979

出版社内容情報

「装甲騎兵ボトムズ」40周年を記念して、高橋良輔が描く新作「ボトムズ」が登場。キリコとワイズマンから託された神の子・チャイルドの前に、ギルガメスの手が伸びる。果たして二人の未来を待つものは…

内容説明

ワイズマンから託された“神の子”をルーと名付け、ともに旅をするキリコ・キュービィー。初めての安らぎや静寂を経験するキリコだったが、静寂の日々は続かず…。２人の前に“神”の影が近づく！

著者等紹介

〓橋良輔［タカハシリョウスケ］
１９４３年１月１１日生まれ。アニメーション監督、脚本家、演出家、プロデューサーとして活躍。現在は、大阪芸術大学の教授も務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[ohion]

全編を通じてボトムズ、キリコでした。神の子を託されたキリコ、異常な才能を示すルー。銀河はやはりワイズマンの手の中なのか。ふたりを取り巻く陰謀と野望。バニラ、ココナ、ゴート、ロッチナといつものメンバーも登場して結末を迎える。満喫。

2023/02/24

[さとまる]

ロッチナを始め、バニラにココナ、ゴウトなど懐かしい面々が登場。ラストの展開がテレビシリーズの最終話っぽいなぁと思いながら読了。これでボトムズは終わりなのかな？

2023/05/20