人前に立つのは苦手だけど

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人前に立つのは苦手だけど

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  • サイズ B6判/ページ数 128p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784041133989
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

コツコツ作業するのが好きで、小さいころから慎重派。
高校では美術工芸コースに進学し、美術の道へ進むんだと思っていた。
そんなハナコ・秋山寛貴が「お笑い芸人」になるまでと、それから。
ゆるいイラストとともに綴ったエッセイ連載を書籍化。

お笑いの初舞台、養成所時代に一人暮らしした中野の物件、鍛えられたアルバイト経験。
ハナコ結成とキングオブコント優勝までの軌跡、先輩たちとのエピソード。
そして、ネタづくりやコントへの熱い思いとこだわりが詰まった、大充実の初エッセイ!

内容説明

なんやかんやで13年。どうにかこうにか400本。コツコツ作業するのが好きで、小さいころから慎重派。高校では美術工芸コースに進学し、美術の道へ進むんだと思っていた。そんなハナコ・秋山寛貴が「お笑い芸人」になるまでと、それから。お笑いの初舞台、養成所卒業後に一人暮らしした中野の物件、鍛えられたアルバイト経験。ハナコ結成とキングオブコント優勝までの軌跡、先輩たちとのエピソード。そして、ネタ作りやコントへの熱い思いとこだわりの詰まった、大充実の初エッセイ!

目次

怪我をするほどコントが好き
正直に「はい」と名乗り出た
あの日イオンから逃げなくてよかった
築地市場に育てられた
子はそうあって欲しくない
潜むのは得意かもしれない
笑って欲しくてネタを書く
劇場のそばに住んでいた
特技が欲しい
やめずに立っている
いらっしゃいませを振り絞る
ご期待下さいと言ってみる
なんやかんやで四百本

著者等紹介

秋山寛貴[アキヤマヒロキ]
1991年岡山県生まれ。ワタナベエンターテインメント所属。2014年、同じくワタナベコメディスクールの12期生だった岡部大、菊田竜大とともにお笑いトリオ・ハナコを結成。「キングオブコント2018」で優勝。「ワタナベお笑いNo.1決定戦2018/2019」2年連続優勝。NHKドラマ「ラフな生活のススメ」脚本執筆など文筆業に幅を広げるほか、文化放送「ハナコ秋山寛貴のレコメン!」パーソナリティを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aquamarine

60
お笑いは結構好きだ。秋山さんのイメージは、ハナコのツッコミ担当でネタを書いていて…真面目な頭脳派?27時間テレビの学校かくれんぼで隠れ切った彼に大笑いし、翌日ちょうどテレビをつけたところの番組ラストのカギダンススタジアムでガツンとやられた。感動のあまりラジオやインスタまでチェックしてしまい、そういえば最近本出してたよね、とコレも。絵の得意な彼による小さなイラストが微笑ましい。ネタを書くだけあってエッセイもツボをついてくる。優しい人柄だけでなく実は根っこが強いことにも納得。今後の活躍も楽しみにしています。2024/08/21

Rs

14
大切に読もうと思っていたのに1日で読み終えてしまった、もったいない。27時間テレビのダンスをみて、SNSでの告知をみて、軽率に買ったハナコ秋山さんのエッセイは、大舞台に立つ売れっ子芸人とは思えないほど身近で、謙虚で、周囲への感謝に溢れているものだった。こんなに素朴なエッセイは初めて。特大の感動はないけど、控えめな人柄のなかに見え隠れするコントへの愛と自信と貪欲さにグッとくる素敵な一冊でした。2024/07/28

魚京童!

14
ご期待下さいと言ってみる。期待なんてされない。私のすべてをぶつける。私が私でありうる限りで表現する。それが私だ。私はなんのために舞台に立っているのだろうか。私は、私は、私は、…。私は生きているからだ。2024/07/06

hutaro

13
全く存じ上げていなかったお笑い芸人:ハナコのメンバーである著者が綴るエッセイ。読んでいて面白くて笑ってしまったということはなかったが、謙虚できっと優しい方なのだろうなという印象を持った。好きなエピソードは奥さんが悪阻の際、食べられるものをスーパーで探して買ってくるという話。何が食べられるのか分からないからと言ってじゃあ何も買っていかなくていいやという考え方をしないところが素敵である。ネタを少し公開してくれているのだが、不思議な世界観で私好みだった。人前に立つ人に憧れて人前に立つ。うーん、凄い。2024/07/31

正直レビュー

4
お笑い芸人の方なんですが、正直に知らない人でした。テレビを最近見てなかったので、ロバートの人だと勘違い。そんな感じで読み始めたのですが、文章は面白く、思わず頷いてしまいました。人前に立つことが苦手でも、苦手じゃない人も共感する事間違いなしの内容です。この本を読んでから、もっと作者さんのことを知ろうといつの間にかネットで確認していました。これから有名になる方かもしれないので、要チェックします。2024/07/10

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