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出版社内容情報
ただいま、おかえり、いただきます。
合鍵を渡して、半同棲を始めた渚と浩のふたり。 家具を買ったり、一緒に花火を観たり。イベント毎のご飯も美味しくて――。 うつろいゆく季節と共に、ふたりの距離にも変化が訪れる…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
14
完結、最後まで良い食べっぷり。2023/03/19
kinta
2
重なる想いが降り積もっていく感覚が食べ物を通して実感していくのがまた楽しからずや。日常から離れられない食べ物だからこそ、幸せが日常にあるこの常態化。浩くんの心の持ちようの変化が如実に胸に刺さってきて、最初っから読み直すこと幾星霜(大げさ)。ゆっくりじっくり読んでいたい2人でした。最後がおにぎりだったのがまた良し!2023/03/19
める@天邪鬼
1
もともと幼なじみではあるものの、毎日の暮らしを通してどんどん幼なじみ以上の気持ちが積み重なって、直角に顔見て座ってた食卓が、隣同士になって、それでも2人の会話が今まで通りで“付き合ってる”特別感じゃなくて、食卓を共にしてきた2人の普通感がすごくいい。真夜中に全力疾走する渚さん、素敵です。そして『先に食べてんじゃん!』の1コマでもオチが見れて嬉しかった(笑)2023/03/10
rin
0
kobo2023/05/21