出版社内容情報
皇帝の寵妃殺害に共謀したとして、掖廷令(えきていれい)・延明(えんめい)が投獄された――。
衝撃の報せに後宮中が揺れる中、検屍女官こと桃花(とうか)は、彼を冤罪の死の淵から救うために立ち上がる。
寵妃は呪殺されたとされており、桃花は検屍を通じて死の真相を究明しようとする。
だがそのとき、延明が獄中で新たに殺人を犯し、みずからも命を絶ったという報が入り……!?
幽鬼事件から始まった後宮に渦巻く陰謀の正体、そして寵妃の死の真実とは?
全てが明かされる、驚愕の第4巻!
内容説明
帝の寵妃殺害に加担したとして、掖廷令・延明が投獄された―。衝撃の報せに後宮中が揺れる中、検屍女官こと桃花は、彼を冤罪から救うために立ち上がる。妃は呪殺されたとされており、桃花は検屍を通じて死の真相を究明しようとする。だがそのとき、延明が獄中で新たに殺人を犯し、みずからも命を絶ったという報が入り…。幽鬼事件から始まった後宮に渦巻く陰謀の正体、そして寵妃の死の真相とは?全てが明かされる驚愕の第4巻。
著者等紹介
小野はるか[オノハルカ]
「ようこそ仙界!鳥界山白絵巻」で第13回角川ビーンズ小説大賞“読者賞”を受賞してデビュー(刊行時『ようこそ仙界!なりたて舞姫と恋神楽』に改題)。「後宮の検屍妃」(刊行時『後宮の検屍女官』に改題)で第6回角川文庫キャラクター小説大賞“大賞”“読者賞”をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
はなりん
68
前巻のとんでもない引きからの続き。延明と点青が冤罪で投獄され、彼らを救う為、桃花と掖廷の部下達が必死で動く。囚われた延明の心の動き、桃花への想いがなんとも言えず良い。重くるしい雰囲気の中、二人の絆が深まっていく様子がキュンポイント。ラストの月見も二人の願いがお揃いでよかった。2023/05/06
あっちゃん
61
延明が投獄されて点青まで一緒に!太子は蟄居、どうすんの?なんて思ってたけど、延明いろいろ顔が広かったようで(笑)次回は新章スタートらしいけど、どうなることやら( ̄▽ ̄)2023/05/10
がんも
59
シリーズ第4弾、3巻の衝撃のラストから始まり、泥沼の後宮も一応の決着なのかな、他の後宮物と違ってなかなかハードな内容と、ちゃんと根拠のある推理、個性的なキャラクターと面白いシリーズなので出来れば続いて欲しいな。2022/12/02
kei302
51
後宮の権力争い、壮絶すぎて引く。権力のためなら手段を選ばず。まさかあの人の母親が…。シリーズ2辺りでは、腹黒い思惑が目立ったけど、いつの間にか延明が「いい人」っぽく変化。超マイペース桃花には全く歯が立たずで、二人の会話が面白い。新章ではどんな展開があるのだろう。2023/04/27
冬野
45
初めて表紙に登場したのにやつれた姿の延明。読む前から胸が痛む。桃花も引き締まった表情の装画通り、居眠りする暇もなく陰謀を詳らかにするため決死の行動が続く。漢字の名前を覚えるのが苦手なせいもあって、正直1巻2巻の出来事は朧気な記憶しかないのだが、それでも初期段階からの長い伏線に非常に驚いた。噂や先入観、固定観念を鵜呑みにせず、自分の目で事実を追い求める桃花の誠実さが好ましい。綺麗に一段落ついたけれど続刊はあるのかな?ラストシーンが美しかった。延明は桃花を抱き寄せるくらいしても許されると思うの…。星:5/52022/12/08
-
- 電子書籍
- 変動マップ メシアメジャー予言編




