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出版社内容情報
日常を脅かす“奴ら”を、我々【区役所】は「有害超獣」と名付けた――。
数日間、霧が晴れずにいた。その日の午後、霧が一段と深くなった時だった。“それ”は突如、山があったはずの部分から起き上がってきた。もはや山の面影すらなく5つの頭部を持つ巨大な獣がそこにいた……。太平洋上に存在する吉備津島。“それ”の出現を機に、次々と発生するようになった“奴ら”――超獣を制するため、人々は遂に立ち上がる。彼らの組織は【区役所】と呼ばれ、対超獣の最前線として日々戦い続けていた。全ては、人の営みを守るために。超獣たちに、支配されないために。
イラストレーターのToy(e)による、日常のなかで突如現れるクリーチャーの姿を描いたTwitterの人気シリーズがまさかのコミカライズ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
12
しょっぱなは「平成ガメラ三部作」「MM9」「シン・ゴジラ」「ゴジラsp」ぽくてワクワクしたのですが、話が進むにつれ遺伝子操作した少女が前線で戦う、ラノベかどっかで見聞いたネタだなぁ、て気になってワクワクが一気に吹っ飛んだ。現行兵器と知恵と勇気でなんとかする、て展開だったら続きも買うのだけど・・・2022/10/18
毎日が日曜日
5
★★★+2022/10/08
きのと
4
もっと怪獣が暴れるのメインな話かと思ったらうざい系主人公が理屈こねてるだけの始まりでもいいかな怪獣がもっと見たかった2023/09/29
emopit
3
超獣のデザインが最高!!2022/10/04
Te Quitor
2
超獣のデザインイラストを基に作られた画集が原作の漫画。「超獣」と呼ばれる存在。その発生要因は不明。唯一の撃退方法とも言える異能の力についても、分からないことだらけ。たぶんこれはサバイバルホラーだな、と思った。どこかで聞いたような設定やフレーズが使われている(気がする)。超獣のデザインが結構好き。2023/05/01